ランニングでケガをしないために【東京マラソン】
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
本日は東京でもまた、雪が降りましたね。。
朝の電車が大変でした。
さて、今日は【健康のため】に始めた、ランニングで
ケガをしたりしないようにするために知っておきたいことを少しお話させて頂きます。
ランニングを始めたばかりの初心者ランナーから、中級者ランナーに多いケガが
【ランナー膝】と言われる膝の痛みをともなうスポーツ障害です。
ランニングを始めたなら誰しもが一度は経験するケガだともいわれることがありますが、
このケガをきっかけにランニングをやめてしまう人もいるくらい、
ストレスのかかるケガです。
そんな【ランナー膝】にならないためにはどうしたらいいのでしょうか???
まず、ランナー膝の原因と言われているオーバーユース、つまり、使いすぎをしない事が重要です。
体を動かしたら、動かした分の身体のケアをきちんとしましょう。
体のケアで最適なのはセルフで出来る物ではストレッチです。
お尻のあたりから太ももの外側の筋肉を硬くならないようによくストレッチとマッサージしてあげることが大切です。
そして、フィジカルの強化、簡単に言えば体作りです。
ランニングを始める方のほとんどは、運動不足解消のために走り始めます。
それまで、運動をしていなかった体にいきなりランニングは実は体に結構な負担となります。
走るために必要な下半身の筋肉の強化をしてケガの予防を心がけましょう!
また、ランニングの時間や距離も無理のないプランを立てて
徐々に体を慣らしていくようにすることが大切です。
そうすれば、東京マラソンなど、いつか走ってみたいと思っているようなフルマラソンにも
ケガをしないで走る事が出来るのではないでしょうか。。
まとめると、ランニングでケガをしないためには
1.ストレッチなどの身体のケア
2.フィジカルの強化
3.プランニング
ですね。
皆様の快適なランニングライフの参考までに覚えておいていただけたら幸いです。