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なかなか足が向かないトレーニングへの道
一番日中が長い夏至。なんか得した気分になりますね。
今日も元気にこんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
日曜日はお休みなので、ボクは自宅にて事務作業やトレーニングをするのが休日の何もない時の日課です。あ、あとテレビゲーム。(笑)
ただ、疲れている時はちょっと動き出すのが億劫な時もあります…。特にパソコンやスマホ、テレビゲームなどの異常な疲労感は何とも言えません。モヤモヤ疲労とでも名付けましょうか…。(苦笑)
それでもトレーニングに行くのはトレーナーとしての使命感!
…と言いたいところなのですが、ちょっとだけ違ってそれだけではありません。
トレーニングは重いカラダを軽くしてくれ、すっきりした気分にしてくれるからです。
それはどういうことがカラダに起きているかというと、事務作業などでの疲れは脳が疲れます。
そして運動しないでいることは血液循環が悪くなりますから、脳が疲労物質を流す作業も滞り代謝が悪くなります。
これがデスクワークやスマホを含む疲れの原因です。カラダは元気でも、どうしても運動に足が向かない一因ですね。
つまり運動をすることで、疲労物質が流れて代謝されば、カラダが軽くなり心も軽くなるということに繋がります。
スポーツ選手の間ではアクティブレストなんて呼ばれていますが、何もしないで眠る事よりもカラダをちょっとでも動かすことで血液循環を促すことがいい休養にもつながります。
健康になりたい、きれいでいたい、競技能力に差を付けたい。
その一歩が大事です!
骨盤太郎は、その大きな一歩を応援します。