【姿勢】ランニングを始めました【骨盤、肩甲骨】
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
スポーツの秋からだんだん冬のスポーツシーズンへと季節は移ろいでおりますが、
この秋から新たに運動を始めたという方も少なくないのではないでしょうか??
特にランニングに関しては、走り始めたなんて方も多いと思います。
そんな初心者ランナーの皆様から最近よくメールやお電話でたくさんの問い合わせを頂いておりますが、
皆様、膝、腰を走り始めてから痛めているというお悩みです。
初心者ランナーにはとても多い症状なのですが、
これらの症状にならないための予防法を少しお話したいと思います。
まず、ランニングに重要なのは正しいフォームで走る事です。
そのために【姿勢】を正しく理解しましょう。
そして、走る時には【骨盤】と【肩甲骨】の使い方が重要になります。
足を前に進めるのではなく、感覚としては骨盤を前へと移動させるように走りましょう。
また、腕を振るようにするのではなく、肩甲骨を後ろに引くようにして腕が自然と振れるようにすることが大切です。
ランニング中の姿勢については、骨盤の上に腰の骨がきちんと乗っているイメージで、背骨全体を柔らかくしならせて
走る事が大切です。
背骨が固いと腰や肩に負担がかかります。
腰痛の原因になります。
また、膝の痛みは骨盤のズレやコースコンディションも関係してきますので、
初心者の方はなるべくロードから走り始めるのではく、ランニングコースのある公園などから走り始めることをオススメします。
都内でしたら代々木公園や駒沢公園なんかは緑もたくさんあって気持ちいですよ!
でも、先ずは痛みがある時は骨盤太郎の【ランナー専門整体コース】で痛みから解放されてはいかがでしょうか??
レース前のコンディショニングにも、怪我の予防や治療にもとても効果的ですよ!
また、アスリートの姿勢を手に入れることができる【姿勢矯正最強セット】は姿勢分析とエクササイズプログラムまでついてます。
初心者ランナーの皆さん、健康の為に走り始めて身体を傷めないようにまずはフィジカルを鍛えてみてはいかがですか???
ではでは!!!