【BMX】自転車と腰痛【トライアスロン】
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
早くも12月、今年もあと少しですね!
年末年始はぎっくり腰や寝違えの多い時期です。
皆様、注意してお過ごし下さい。
さて、今日はランニングやジョギングと言った健康のためのスポーツの中でも、
マラソン競技だけでなく、水泳や自転車と言ったスポーツも人気ですね!
そんな中、ランナーの皆さんはトライアスロンに挑戦したいと考える方も多いようです。
ランニングに加えて自転車を始める方も少なくありません。
がしかし、ランニングではなんともなかったけれども、
自転車を始めたら【腰痛】になってしまったとか、
膝を痛めたとかと言った話もよく耳にします。
そこで、自転車と腰痛について簡単にお話ししたいと思います。
自転車と言ってもいろいろありますが、
トライアスロンなどで使用するドロップハンドルのロードバイクなどは
前傾した姿勢で乗りますので、体重を支える背筋が必要になります。
スピードの乗った状態での走行では蹴り足が働いているので背筋力はさほど必要なくなりますが、
ただペダル漕いでいるだけでは背筋力をめいっぱい使う事になるので、
腰に負担がかかって腰痛になってしまう事が多いようです。
競技用の自転車に乗る時はそれなりのスピードを出すことを想定したジオメトリーでフレームが製作されています。
自転車の特性を理解したうえで、専門店でセッティングしたり、店員さんからのアドバイスを
しっかり受けるようにすると、自転車の楽しみ方も増えると思います!!