ゆがみを治して痩せやすい体質になりたい方、代々木の骨盤太郎へ!
お客様からよくこんな質問をされます。
『カラダがゆがんでいると太るんですか?』
本日はこの質問にお答えしたいと思います。
人のカラダというものは何もしない状態でもエネルギーを消費しているんです。
このことを『基礎代謝』と言いますが、この消費量は個人差があるんです。
この個人差は何によって生まれるか?
代謝の良い人というのは、エネルギーの消費効率が良いので比較的太りにくいと言えます。
代謝の悪い人というのは、エネルギーの消費効率が悪いので比較的痩せにくいと言えます。
注目して頂きたい点は『消費効率』です。
ではどうしたら消費効率が上がるのか?
そこで登場してくるのが『ゆがみ』ですね。
骨格がゆがんでいると、骨を支える筋肉のバランスが悪くなり、
よく使う筋肉、あまり使わない筋肉に差が生じ、
使い過ぎた筋肉は凝り固まってしまいます。
すると、筋肉のもつエネルギーを消費する働きが低下し、
代謝能力が落ち、『消費効率』が悪くなります。
そして『消費効率』の悪くなった部分に脂肪が付きやすくなります。
骨盤の周りなんかは脂肪が付きやすいですよね?
そしてさらに、、
筋肉が凝り固まることで、血液やリンパの流れが悪くなり、むくみや冷え症を引き起こす原因にもなります。
簡単ではありますが、骨格のゆがみと太りやすさ、痩せやすさについて書かせて頂きました。