ぎっくり腰にまつわる昔話
こんにちは!
骨盤太郎の店長仙仁です!!
2、3日涼しい日がありましたが、今日からまた暑い夏となりそうですね!!
さて、今日は【ぎっくり腰】について少しお話ししましょう!
ぎっくり腰となると、今では2~3日の安静と冷却を行って、動けるようになってきたら
カイロプラクティックや整体などの脊椎調整が効果的であるとアメリカの腰痛学会が提唱しておりますが、
これが常識となる以前では、とても面白いぎっくり腰の治し方が存在しました!
それはこれ!!
小手返し!!!
ここからは逸話ですが、
ある合気道の道場の生徒さんがぎっくり腰になってしまい、
這いつくばるようにして道場の練習に行きました。
そんな姿を見た先生がその生徒さんをおもむろに小手返しで投げ飛ばしたそうです。
背骨はバキバキと音を立てドスンと床に叩き付けられた生徒さんは
あまりに急なことに驚きましたが、きちんと受け身を取り立ち上がっている事に気が付いたときには
ぎっくり腰の痛みはまったくなくなっていた。。。
なんて、話があります。
これは荒療治でそんなことないだろう!?って皆さんは思うかもしれませんが、
実は明治以前の武道の道場ではこういった治療法がいくつも存在しました。
また、近代的に紐解くと、とても理にかなって合理的だったりもします。
このぎっくり腰の話を詳しく聞きたい方は骨盤太郎でお待ちしています!!笑