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こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
9月もあっという間に1週間が過ぎてしまいましたね!
朝晩はだいぶ涼しくなって、今シーズンはエアコンを使わないまま乗り切れそうです!!
さて、今日はアメリカにおいて発祥の三大徒手医学について少し話をしたいと思います。
三大徒手医学というくらいですから、3つあるわけですが、
皆さんはご存知ですか???
まず、一番メジャーなのが【カイロプラクティック】ですね、
そして、骨盤太郎でも多くのテクニックを取り入れている【オステオパシー】があります。
ちなみに、日本での認知度ではカイロプラクティックの方があるかもしれませんが、
世界的な認知度と信頼度でいったら6:4でオステオパシーと言ったところでしょうか。。
話は少しそれましたが、では、3つめの医学は何でしょう???
ご存じの方はきっと少ないでしょう。。
3つめは【スポンディロセラピー】でした。
でした。。。過去形です。はい、じつはこの【スポンディロセラピー】は現在”失伝”してしまったのです。
なので、今現在も存在する徒手医学といえば、【カイロプラクティック】と【オステオパシー】なので、
三大徒手医学といってもピンとこないんですね。
しかし、この【スポンディロセラピー】もまた素晴らしいものだったことは間違いありません。
1910年、アメリカのスタンフォード大学教授、アルベイト・エブラム博士によって作られました。
【すぽんでぃろ:脊髄】、【セラピー:療法】のことで、脊髄の反射を利用した徒手医学で、
皮膚や背骨の棘突起をたたくなどして中枢神経に刺激を与えることによって、病気などの治療や予防をしていました。
神経反射を利用した内臓の治療などもスポンディロセラピーでは行われていました。
また、スポンディロセラピーの理論の中にもオステオパシーの理論や手技が多く取り入れられています。
と、こんな感じで簡単にアメリカで生まれた三大徒手医学の話をしてきましたが、
やはり、一番伝統的なところで言えばオステオパシーはゆるぎない徒手医学です。
そんなオステオパシーの技術を取り入れた骨盤太郎の各コースは本当にどのコースもお勧めできます。
特に、整体コースは初めて整体を受ける方にも、いろんなところでいろんな整体を受けてきた方にも
好評をいただいております!!