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筋肉痛
雨がようやくおさまり、太陽が見え始めました。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
今朝は東京は地震に見舞われ、朝からびっくりした方も多いと思います。被害はありませんでしたか?
ボクは何の本能なのか、地震の30秒くらい前にぱっと目が覚め、目覚ましで時間を確認していたところ地震が来ました。天災は気を付けようもないことですが、最低限の食料や水の備蓄は大切だなぁと改めて思いました。
気分を取り直して今日もトレーニングの話しを。
近頃、特に骨盤太郎でも多く話題に立ち上る筋肉痛についてです。ここでお話しする筋肉痛は運動後に起こる筋肉痛で「遅発性筋肉痛」と言います。
筋肉痛というのは「乳酸が溜まることで起こる」「傷ついた筋肉が炎症を起こす」など、様々な「説」があります。どれが本当なのでしょうか?
正解は、まだ完全には解明されていません。
ここで言えることは、トレーニング後に最大でも3日空いていれば再びトレーニングをして大丈夫ということです。そして、トレーニングを重ねることで筋肉痛になりづらくなります。筋肉痛はない方がいいに決まっていますが、中には筋肉痛が無いことに寂しささえ感じる方もいらっしゃいます。(笑)
でも、それは筋肉痛=効いているという感覚があるからです。決して痛いことが好きなわけではありません。もちろん、筋肉痛はこなくてもそのトレーニングが無駄にはならず、ちゃんと効果は出てきます。
筋肉痛になりづらくなっても、少しトレーニングのブランクがあったり、重さやスピードを変えると再び筋肉痛になることももちろんあります。
骨盤太郎では個人に合わせたトレーニングを提供しています。
120~130%の目標設定で確実に前へ。
これがトレーニングの基礎であり、HAS式メソッドともいえるでしょう!