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パーソナルトレーナーがお勧めする日高屋の高タンパク&低糖質メニュー5選
外食で手軽に食べられる中華チェーン「日高屋」。
トレーニングをしている方や、糖質を控えながらたんぱく質をしっかり摂りたい方にとって、ラーメン中心のメニュー選びはなかなか難しいものです。
そこで今回は、パーソナルトレーナー目線で「高タンパク質」「低糖質」を意識した日高屋のおすすめメニューをご紹介します。
1. 野菜たっぷりタンメン(麺少なめ)
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栄養の目安:カロリー 671kcal、たんぱく質 24.6g、炭水化物 71.9g
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野菜がたっぷり入ってビタミン・ミネラル補給にも最適。
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麺を少なめにして注文することで糖質を抑えられます。
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スープは全部飲まないのがコツ。
2. ニラレバ炒め定食(ご飯少なめ)
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レバーは鉄分・ビタミンB群が豊富で、筋トレ後の疲労回復にも効果的。
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定食スタイルなので野菜もセットで摂れるのがポイント。
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ご飯を少なめにすることで糖質を調整可能。
3. 肉野菜炒め定食(ご飯少なめ)
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鶏肉や豚肉の炒め物でたんぱく質をしっかり確保。
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炭水化物はご飯で調整しやすく、栄養バランスが取りやすい一皿。
4. 生姜焼き定食(ご飯少なめ)
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生姜の成分は代謝アップや疲労回復にも役立ちます。
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豚肉はビタミンB1が豊富で、エネルギー代謝をサポート。
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糖質を控えるならご飯少なめがおすすめ。
5. やきとり丼(ご飯少なめ)
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鶏肉は高たんぱく・低脂質の代表食材。
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丼ものなので糖質は入りますが、ご飯量を調整すればバランス良く楽しめます。
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トレーニング後の補食としても活用可能。
🍴 外食で「高タンパク&低糖質」にする工夫
日高屋をはじめ外食で糖質を抑えたいときは、ちょっとした工夫で栄養バランスが改善します。
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ご飯や麺は「少なめ」で注文
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主菜は肉・魚を中心に選ぶ
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野菜たっぷりメニューを活用
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スープは残すことで余分な糖質・脂質・塩分をカット
まとめ
メニュー | 特徴 | 工夫ポイント |
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野菜たっぷりタンメン | 野菜でビタミン・ミネラル豊富。たんぱく質24.6g | 麺少なめで糖質調整、スープは残す |
ニラレバ炒め定食 | レバーで鉄分・B群豊富。疲労回復にも◎ | ご飯少なめで糖質カット |
肉野菜炒め定食 | 肉と野菜でバランス良好 | ご飯量を調整しやすい |
生姜焼き定食 | 生姜で代謝サポート、豚肉でビタミンB1補給 | ご飯少なめで調整 |
やきとり丼 | 鶏肉で高タンパク低脂質 | ご飯少なめでPFCバランスを意識 |
日高屋は「ラーメン=糖質が多い」というイメージがありますが、選び方と工夫次第で筋トレやダイエットにもうまく取り入れることができます。
「野菜たっぷりタンメン」「ニラレバ炒め定食」など、たんぱく質を意識したメニューを選びつつ、ご飯・麺の量を調整すれば、外食でも安心して食事管理が可能です。
トレーニングを頑張る皆さん、次に日高屋に行ったときはぜひ試してみてください!