【競技ダンス】その膝の痛みに【スポーツ整体】
こんにちは!
本日は”焼肉の日”だそうです。
そういえば、焼肉日和ですね!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
”膝の痛み”というと、最近では、ランニングのブームにより、
ランナーの皆さんがかなり多く苦しめられていますが、
スポーツをする人にとって、
膝の痛みを経験する人は少なくありません。
バスケットボールやダンスなどでも膝を痛める選手はかなりの確率です。
こういった膝の痛みは、ランナーがなれば、”ランナー膝”
バスケットボール選手がなれば”ジャンパー膝”
ダンサーがなれば、”ダンサー膝”と言われ、
それぞれが別物のように聞こえますが、
実は全て原因は一緒で、正式には”腸脛靭帯炎”と言われる
スポーツ障害の一つです。
主な原因は疲労状態にある腸脛靭帯を膝の曲げ伸ばしによって、
大腿骨とこすれることによる炎症が原因です。
疲労状態からの適切なケアを行わないと、
身体はケガなどをしやすなります。
その典型が同じ動作を長時間続けるランニングでは、症状が出やすいため、
初心者から中級のランナーに多くランナー膝が見られます。
また、だんさーの場合、初心者ベテラン関係なく、
膝の曲げ伸ばしとひねりが加わる事によって、
競技を長く続けている方でも症状が出やすい状態にあり、
疲労した時に膝の痛みが出やすくなります。
これらの膝の痛みは、予防できるものですので、
セルフケアをきちんとする事をお奨めしますが、
一度、膝に痛みが出てしまったら、どうにもこうにもセルフケアでは、たちゆきいかなくなってしまいます。
そんな時には、ランニングやダンスに詳しい先生のいるところで
整体などを受ける事をお奨めします。
【スポーツ整体】と言っている所でも、
専門性や得手不得手はあります。
その競技に詳しい先生がいる事がスポーツ整体に限らず、整体などでも重要です。
ダンサーの皆さん、その膝の痛みにさよならするなら、骨盤太郎の整体がお勧めですよ!