不定愁訴改善は「食」が大事!
みなさんこんにちわ。
骨盤太郎の成瀬です。
昨日は変な天気でしたね。東京23区内の中でも豪雨だったり晴れていたところあったり。
夕方の空はまるでラピュタの竜の巣のような雲でした。
さて前回も紹介しました「不定愁訴」第二弾のお話しです。
今回は不定愁訴に最も必要な「体内環境」です。
体内環境とは酵素や神経、ホルモンなどと連携しながら働く臓器の状況をいい
「食」によってつくられ臓器や筋肉、ホルモンによって整えられます。
よく「美人は腸も美しい」なんて腸内環境をよくしてぽっこりおなかを改善!なんてCMなんかでみますよね。
まさしくこれが体内環境改善につながるわけですね。
不定愁訴の症状の中で便秘、下痢、皮膚のかゆみ、とありますが
これは見てのとうり腸内環境に関わりがあるぽいなとわかりますよね。
あまり関係なさそうな貧血 頭痛、不眠症、首、肩、背中の痛みも
腸は酵素や神経、ホルモンと連携しているので改善されていくんです。
腸内細菌の中の善玉菌、悪玉菌とありますが「善玉菌」をたくさん増やす食べ物が「発酵食品」です。
みそ、納豆、しょうゆ、チーズ、ヨーグルト、キムチなんてのもありますね。
日本食なんて必ず発酵食品はかかさず食べてますね。
不定愁訴が多くなったのは「食」の生活環境が変わってきたせいもあるかもしれませんね。
日本食の定番「一汁三菜」を心がけて食事をするのが日本人にとって一番いいかもしれません。
食事の中に発酵食品を食べる生活を!! 不定愁訴改善は「食」が大事ですよ