【スポーツ障害】ケガをする人、しない人【姿勢】
こんにちは!
骨盤太郎の店長仙仁です。
さて、今日はスポーツをする人すべてに共通する”ある事”についてお話しします。
その”ある事”とは、スポーツをする人なら経験した方も多いと思いますが、
スポーツが原因の腰痛、膝痛、肩痛、ひじ痛、首痛など様々なスポーツ障害についてです。
これらのスポーツ障害になる人に共通する正すべきポイントをいくつか紹介します。
まず、全体的なところでは、
【姿勢】を治すこと。
姿勢は運動時に様々な角度に変化しますが、
日常の姿勢、スポーツする時の姿勢を正しい姿勢と正しいフォームで行うことで、傷害の予防になります。
次に、【足首】です。
足首はほとんどのスポーツで荷重移動の際のベクトルを決定する重要な関節です。
足首を柔軟にかつ安定的に使えるように日頃からトレーニングをする事が大切です。
三つ目は【膝関節】です。
膝関節は衝撃を吸収するクッションのです。サスペンションのショックとバネ両方の役目を果たしています。
上にあげた足首はサスペンションアームみたいなものでしょうか。。
膝関節をしなやかに働かせることを意識して、足首、股関節との連動を重点的にトレーニングすることで、
スポーツ障害の予防とスポーツパフォーマンスのアップに繋がります。
具体的な例を挙げたいのですが、ちょっと、スペース的に長文になりすぎるので、
今回は僕が特に重要だと考えるポイントのうち、下半身を中心としたポイント2個と姿勢についてでした。
ランナーのかた、ダンサーの方その他のバランス競技の方には特にこの3つのポイントを押さえるだけでも
かなりの効果があると思いますよ!!