Blog記事一覧 > ゆがみ - JSO PERFORMANCE INSTITUTEの記事一覧
こんにちは!変な天気が続いていますね~
早速ですが、
・台風が来ると体がなんだかすっきりしない。
・天気が悪くなると古傷が痛む。
・とりあえず眠い。
・とりあえずダルイ。
・夏風邪を引きやすい。
など。上記に心当たりのある方!必見です。
ゆがみを治していくと免疫力もアップするんですよ。それはなぜか?
皆さん自分の体温ってどれくらいですか? 36℃前後ですか?
実は理想の体温は37℃と言われています。
意外と知られていませんよね。
体温と免疫は非常に密接な関係があります。
それは、体温が1℃下がると免疫力が30%ダウン!と言われているからです。
そこで『ゆがみ』の登場です。
身体のゆがみは血流や代謝を下げる原因になります。
身体がゆがむ=代謝が下がる=体温が下がる。
という悪循環が生まれてしまうのです。
では、体温を上げるためには?
ゆがみを治す=代謝を上げる=体温が上がる。
体温が上がる=免疫が上がる。
良い循環ですね~
ゆがみを治して、体温を上げ、免疫力をアップし、
この夏を元気に乗り越えましょう~
お客様からよくこんな質問をされます。
『カラダがゆがんでいると太るんですか?』
本日はこの質問にお答えしたいと思います。
人のカラダというものは何もしない状態でもエネルギーを消費しているんです。
このことを『基礎代謝』と言いますが、この消費量は個人差があるんです。
この個人差は何によって生まれるか?
代謝の良い人というのは、エネルギーの消費効率が良いので比較的太りにくいと言えます。
代謝の悪い人というのは、エネルギーの消費効率が悪いので比較的痩せにくいと言えます。
注目して頂きたい点は『消費効率』です。
ではどうしたら消費効率が上がるのか?
そこで登場してくるのが『ゆがみ』ですね。
骨格がゆがんでいると、骨を支える筋肉のバランスが悪くなり、
よく使う筋肉、あまり使わない筋肉に差が生じ、
使い過ぎた筋肉は凝り固まってしまいます。
すると、筋肉のもつエネルギーを消費する働きが低下し、
代謝能力が落ち、『消費効率』が悪くなります。
そして『消費効率』の悪くなった部分に脂肪が付きやすくなります。
骨盤の周りなんかは脂肪が付きやすいですよね?
そしてさらに、、
筋肉が凝り固まることで、血液やリンパの流れが悪くなり、むくみや冷え症を引き起こす原因にもなります。
簡単ではありますが、骨格のゆがみと太りやすさ、痩せやすさについて書かせて頂きました。