【停滞腸】ぽっこりお腹をなくすには朝食!
こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
排便は定期的にしているのに、スッキリしない、
お腹がぽっこりでている気がする。
そんな症状をかかえてる人が増えているそうです。
【停滞腸】といって、一応排便はあるものの、
腸の機能そのものが衰えているという状態のよう。
その原因は
・朝の欠食
・過激なダイエット
・食物繊維の不足
・ストレス
など。
最近では、男性にも停滞腸が増えているという。
・暴飲暴食のよる消化管への負担
・オフィスで座りっぱなしの時間が長く、腸の動きが悪くなっていること
・夏場のクーラーでカラダが冷え、腸が不活発になること
などが原因。
停滞腸をなくす最大のポイントは
朝食!
食べ物が胃に入ると結腸が動き出す。
この胃、結腸反射は朝に最も起こりやすい。
胃腸の機能は自律神経のうちの副交感神経の担当で、
目が覚めたばかりの朝のうちは、副交感神経の働きがまだ優位になっています。
一日三度の食事刺激のうち、朝食による胃、結腸反射が起こりやすいのはこのため。
このチャンスを逃すと正常な腸の働きが、停滞してしまうわけ。
ダイエットのつもりが逆効果です。
副交感神経が優位のうちに朝食をしっかり食べ
腸内をスッキリさせ、ぽっこりお腹をなくしましょう!