腰痛【パソコン作業による痛み】
こんにちわ!骨盤太郎の成瀬です!
10月もあと2日で終わりますね。2013年も残すところあと2ヶ月になりました。
みなさんはあっという間の2013年でしたか?
私は今年の4月から鍼灸学校に通ってもうすでに半年が過ぎました。
そしてただいま2学期末テスト中でもあります。ついこの間一学期のテストだったような。。
月日はあっという間です!テストはあと一日!がんばります。
さて、PC作業の仕事をされているに方に多い腰痛。業務上の負傷に起因する疾病のずばり8割がVDT作業の仕事のかたです。
原因はいろいろありますがその一つが上半身の体重が全部腰に負担がかかってしまうと腰痛の原因になります。
PC作業はどうしても背中がまるまり首と腕だけが体幹から前にでてしまいます。
このような姿勢でいくと、骨盤がさがり、上半身の体重が骨盤で支えられず腰に負担がかかる為腰痛が起こります。
そして首だけが前に飛び出ているので筋肉が緊張して胸や腕のだるさにも影響がでてしまいます。
姿勢を良くしようとしても気がつけばもとの悪い姿勢になってしまうって方がほとんどです。
それは良い姿勢を脳や体が知らないだけかもしれません。
しっかりと定期的にメンテナンスしていけば脳は少しずつインプットしていき気が付けば意識しなくてもパソコンの前でキレイな姿勢を保てられるんです。
今VDT作業での職業病がかなり深刻になっています。
まずは鏡の前でまっすぐたって姿勢をチェックしてみましょう。
腰痛の原因が見えてくるかもしれません