Blog記事一覧 > ハイインテンシティートレーニング - JSO PERFORMANCE INSTITUTEの記事一覧
ようやく衣替えしても安定して暖かくなりましたね。夜はまだ冷え込むので、油断はできませんが…。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
いつも骨盤太郎でトレーニング、ボディケアを楽しみにご来店くださる皆さん、そしてハイアスピレーションズ社長、仙仁店長のお力を借りまして、おかげさまでボクもこの骨盤太郎に入社して1年が経ちました。
市民体育館の受付としてアルバイトからスタートしたフィットネスという世界ですが、本当に奥深くてまだまだボクも知らないこともたくさんありますし、知れば知るほどに楽しいです。
トレーニングは「過負荷」「漸新性」という言葉がある以上、それはすなわち「楽ではない」ということです。
夢の無いことをいうようですが、それが大前提で「ながら」や「らくらく」というのは、残念ながら大きな効果は期待できないということになります。
それが本質ゆえに、トレーナーに求められるのはそういった本来苦痛でしかないものを、お客様にいかに楽しんでやっていただけるか。いかにトレーニングのつらさを無駄にせず、効果を出すかという部分は大きいと思います。
トレーニングの感想としていろいろご意見を頂きますが、「楽しかった!」といっていただけるのは、一つの大きな喜びですし、励みになります。
トレーニングはつらさの対価として、健康なカラダ、疲れにくく機能的なカラダを作ってくれます。
骨盤太郎のトレーニング、ボクのいうことは基本に忠実ゆえに目新しいこともそんなに言いませんし、耳ざわりのいい事ばかりは言わないかも知れませんが、「共に歩む」というスタンスはどこよりも自信を持っています。
是非、目標があれば、また健康や美に対して欲があればこの船に乗ってください。トレーニングという航海に出て、後悔はさせません。
12月も中盤に差し掛かり、師走の名の通りお忙しい毎日を過ごされていらっしゃることと思います。
休養もしっかり取れていますか?
こんにちは。チーフトレーナーの菅原です。
皆さんは、ハイインテンシティートレーニングという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
日本ではスロトレ(スロートレーニング)なんて言葉でも広められている言葉ですが、メリットだけ言ってしまうと短時間で低重量、確実に筋肉を追い込むことができるトレーニング方法です。ゆえにしっかりした補助やフォームの固定、プロトコルが必要となります。
当店のトレーニングのほとんどが「体幹トレーニング」として認識されているスタビライゼーションというメソッドを希望され、レスパスなどでご来店されるお客様もスタビライゼーションのコースで開放している兼ね合いもあって、時々しかお披露目できないのですが(笑)、敗ハイインテンシティートレーニング(HIT)、マニュアルレジスタンストレーニングという筋肉を最高に刺激する技がそろっております。
そのコースを選択されても、他のメソッドつまみ食いは店内でも可能ですので、一度体験していただきたいと思います。
少々きついですが、その効果は絶大です。
本日も閉店まで、お客様のご予約・お電話をお待ちしております。
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁デス。
今日は骨盤太郎でお薦めのパーソナルトレーニングについてです。
まず、骨盤太郎では大きく分けて2種類のパーソナルトレーニングを受けていただく事ができます。
一つは、体幹や体軸を安定させることができて、ダイエットやシェイプアップにも効果的な
スタビライゼーショントレーニングです。
こちらは女性にとても人気です。
スタビライゼーショントレーニングを受けている方の9割以上は女性です。
自重を基本にしたトレーニングですので、どなたでも無理なく始めることができます。
そして、もう一つは、筋力アップや大きな筋肉を付けたい方、短時間で効果的に身体を鍛えたい方にお勧めの
マニュアルレジスタンストレーニングです。
こちらのトレーニングでは、
■低レップ
■低重量
■短時間
で効果的に身体を鍛えられるハイインテンシティートレーニングです。
重いダンベルなどはトレーニングで使用しませんが、
短時間、低レップ、低重量でも最大限に効果を出せるのは、
骨盤太郎で採用している、マニュアルレジスタンストレーニングとオーバーロードプロトコルが
トレーニングの質を高めているからです。
トレーナーが一人一人に合わせた負荷で常に負荷を変化させて、
ネガティブウェイズまでしっかり効かせます。
平日は仕事で忙しいビジネスパーソンの皆さんも、
週に1回30分くらいの時間をトレーニングに使うことは可能なはずです。
週末のオフをゆっくり過ごすためにも平日、30分、週1のトレーニングから始めてみませんか??