Blog記事一覧 > 坐骨神経痛 - JSO PERFORMANCE INSTITUTEの記事一覧
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
先日、身内の結婚式がありまして、大宮まで行ってきました。
式が終わって外に出るとそこは東京の寒さとは比べ物にならない寒さでした!
やっぱり、東京は暖かい。。
さて、12月に入り早くも10になりますが、
この時期に多くなるのが【ぎっくり腰】などの腰痛や【坐骨神経痛】などです。。
その理由は、
1、年末で1年の疲れが蓄積されている。
2、なぜか忙しい。
3、大掃除など普段しないことをする。
4、忘年会などの長時間の慣れない姿勢での飲食
などなどです。
特に、大掃除での重い荷物の移動の際に持ち上げる動作や
かがんで床掃除の時、窓ふきで遠い所に手を伸ばしたとき、
高い所のものを下ろそうとした時などは、【ぎっくり腰】の要注意ポイントです。
また、忘年会などで、座敷などを利用して長時間飲食した後、翌日などに
体に張り感などがある時も要注意です。
忙しい時、休息を忘れがちです。よく睡眠をとり、身体の疲労を蓄積させないようにしてあげましょう!!
こんなに注意を促しても【ぎっくり腰】になってしまう事もあります。
そんな時は、年内29日まで営業の骨盤太郎か31日まで営業の姉妹店、飯田橋接骨院まで
足を運んで頂ければ、元気にお正月をむかえられますよ!!
こんにちは!
骨盤太郎の店長仙仁です。
今週もスタートしましたが、8月も残すところあとわずか!!
残暑は厳しいですが、健康に気を付けて元気に過ごしましょう!!
さて、今日はラテンダンスの動きによる腰痛や坐骨神経痛についてです。
競技ダンスの選手をこの1年は多く診る機会がありましたが、
腰痛や坐骨神経痛の悩みを持っているのは圧倒的に
スタンダードではなくラテンの選手でした。
そこで、なぜ、ラテンダンスに腰痛や坐骨神経痛が多いのかという話を今日は簡単にさせて頂きます。
まず、腰痛や坐骨神経痛はほとんどの場合、ほぼ決定的な原因があります。
その原因は【腰椎の過伸展】【大腰筋の過緊張】【梨状筋の過緊張】【骨盤のアンバランス】の4つです。
これらの原因はスポーツ選手の場合、競技の特性によって4つのうちどれかが原因になり
腰痛や坐骨神経痛になります。
ですが、ラテンダンスでは、動きの特性から一つの原因と特定できないのです。
簡単に説明しますと、全身運動のダンス競技の中でもラテンダンスでは、縦、横、前後の動きが
ほぼ同じだけあり、身体に1方向じゃなく、複数の方向に動かすストレスが加わるからと考えられるのです。
よって、競技ダンスでもスタンダードよりもラテンダンスの方が腰痛や坐骨神経痛が多いと推測されます。
そんなラテンダンスですが根本的に腰痛や坐骨神経痛を解決する近道があります。
それは、姿勢と体の使い方です。
姿勢を正して体にかかるストレスを減らし、身体の使い方の意識を少し変えることで
十分に腰痛や坐骨神経痛を予防する事が出来ます。
整体でストレスがかかりダメージを負っている筋肉や関節を調整し、
身体のストレスを解放してあげる事も重要です。
踊りこめば上手くなれると信じて、踊り続けているダンサーの方も多いと思いますが、
身体に鞭打つことだけじゃ疲労するだけ、身体を消耗品と同じに扱っているだけになってしまいます。
身体のケアでもう一歩、あなたの理想のダンスに近づいてみませんか???