Blog記事一覧 > 脂肪燃焼 - JSO PERFORMANCE INSTITUTEの記事一覧
こんにちは。骨盤太郎トレーナーのLINAです。
昨日からまた暑さが戻ってきましたね((+_+))
先日までの涼しさがうそのようです。。。
さて、昨日に引き続き、脂肪の豆知識その2!
私もランニングを続けているのですが、ランナーのスタミナを支えるのは糖質です。糖質は、体内での貯蔵量には限りがあります。そのためフルマラソンのような長丁場のレースに参加される方は、糖質だけではエネルギーが確実に枯渇します。
脂質は糖質と比較して2倍以上もエネルギー効率が高いです。
脂肪は1gあたり9kcalのエネルギーをもつが、糖質は1gあたり4kcalしかエネルギーをもたない。これは、ミトコンドリア内でエネルギーを生産するとき、脂肪のほうが少量で多くのエネルギーを作り出せることを意味します。
このことから、脂肪はスタミナ維持には欠かせない存在であることがわかります。
一方、糖質で摂取したカロリーを消費するより、脂質で摂取したカロリーを消費するほうが2倍以上も苦労するということになります。スタミナ維持が重要な競技では、脂肪はありがたい存在ですが、ダイエットという観点からは手ごわい存在といえますね((+_+))
ランナーの方は上手に体調管理を行ってください!
そしてダイエットからみたときの、そんな手ごわい脂肪を相手にしている方!骨盤太郎のパーソナルトレーニングで一緒に身体を動かしましょう(^^♪
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
こんにちは。骨盤太郎 トレーナーのLINAです。
土曜日に行ったトレーニングの筋肉痛がやっとおちついた今日このごろです。
そんな今日は夜RUNしようかと思います。
さて、今日は脂肪の豆知識ということで、脂肪にはためる脂肪と燃やす脂肪があります。
脂肪を燃やす:【褐色脂肪細胞】
脂肪を燃やす働きをもつ脂肪細胞。見た目が褐色のため、褐色脂肪細胞と呼ばれています。首まわり、ワキの下、肩甲骨まわり、腎臓や心臓の周囲など限られた場所にしか存在しません。白色脂肪細胞にはミトコンドリアが存在しないのに対し、褐色脂肪細胞は豊富に存在しているため、活性化することで脂肪燃焼効率も高まるといわれています。(その量は微量で新生児のときがもっとも多く、加齢とともに減少していきます。)←残念ですね( ;∀;)
脂肪をためる:【白色脂肪細胞】
白色脂肪細胞はエネルギーをためる役割をもちます。消費しきれなかった脂質は、中性脂肪に変換されて白色脂肪細胞内に貯蔵されます。白色脂肪細胞の容量は無限大で、中性脂肪の量が増えると白色脂肪細胞は膨張して、容量を増やしていきます。
白色脂肪細胞の容量は思春期までに決定するといわれており、思春期までに肥満気味で白色脂肪細胞の数が増えてしまうと、減ることはありません。
さぁ!これをみて身体を動かしたいなと思った方!これはやばいぞ!と思った方!ダイエット、BODYMAKEなら骨盤太郎へ!
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