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雨で靴下が大変なことになり、ボクは石田純一さん状態での営業です。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
最近は携帯に付属したカメラも普及し、写真を撮ることがごく一般的になりました。以前は撮影枚数が数十枚と1つのフィルムに限りがありましたし、わざわざ現像に出さねばならず、コストもかかりました。使い捨てカメラが出てきたあたりからはちょっと写真の敷居も低くなった覚えがありますが、撮り直しもききませんでしたから今ほどバチバチ撮ることはできませんでした。
今は写真が身近になったので思い出の一枚もたくさん残っているかと思います。
「あの頃はよかったなー。痩せてたしスポーツで筋肉もついてたし…」
そんな気持ちになることもあるんじゃないでしょうか。
昔のようなカラダを取り戻せたらなぁ…。
結論からいうとそれは可能です。それは写真だけではなく、筋肉自身もその時のことを記憶しているからです。それをマッスルメモリーと呼んだりします。元々トレーニングしていた場合、元の水準レベルまで戻すには1から作るよりも早く復活します。
また、トレーニングを始めることに遅い時期というのはありません。トレーニングを正しくすれば必ず筋肉はついてきます。思い立ったが吉日です。
今から未来に向けて、筋肉貯金を、いや筋肉貯筋を一緒にはじめませんか?
骨盤太郎は、確実なトレーニング効果と安全な運動を提供しています。是非一度、パーソナルトレーニングをお試しください。
傘をさしているにも関わらず、雨でびしょびしょ…。お気に入りのrvddwリュックがびしょ濡れです。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
夏も本当に直前まで迫り、ダイエットを目的とされるお客様には徐々に追い込みのかかり始める時期でもあります。
夏は薄着になりますし、場合によっては水着になるシチュエーションもあるでしょうから、細部に至るまでこだわりたいですね。
もちろん、夏だからというこだわりがなくトレーニングされている方も多くいらっしゃいます。
問題は夏も冬も、一切運動をしないという場合。
人間には寿命といっても、健康に生活できる(自立した生活が可能である)「健康寿命」というものがあります。
実際に寿命と健康寿命の開きが10年あると言われています。つまり統計上、体調を崩してから実際に亡くなるまでの10年というのは、何かの薬を常用したり、要介護の生活を送らざるをえなかったりといった、制限のかかった不自由な生活を強いられてしまうのが現状です。この寿命と健康寿命の開きは、我が日本でも実は大きな問題になっています。
それを防ぐためには食事であったり、口腔内の機能であったり、トレーニングで身体機能を上げるというのは大事になってきます。
大きな要因として運動不足からくるロコモティブシンドローム、運動器症候群。通称ロコモ、運動器障害は要介護の原因として全体の23%を占めており、脳血管障害、認知症をおさえて1位です。(平成23年国民生活基準調査にて)
特に筋肉の衰えであるサルコぺニアは血液検査などで数値化されないため、なかなか実感できず気づきにくいと言われています。
①片足で靴下が履けない。
②階段に手すりが必要。
③2kg程度の荷物を持ち帰るのが難しい。
④15分歩けない。
以上のどれかにあてはまったら、すでにロコモティブシンドロームの予備軍です。(日本整形外科学会より)
美しく生きるということは、必ずしも見た目だけの美しさではありません。自分が自分らしく、最後まで思いのまま生きることも、一つの美の形ではないでしょうか?
思い立ったが吉日!思い立ったら骨盤太郎へ!
暑いですね…。水分が手放せません。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
トレーニングには負荷の設定が一つのキーポイントであることは前回「トレーニングのきほん」でなんとなく触れました。
重からず軽からず…その加減が難しいところです。
目的にもよりますが、およそ8~12回が限界の重さでのトレーニングが理想的です。
筋肉には2種類の線維があります。速筋線維と遅筋線維です。
速筋線維は白い色をしており、瞬発力のある力強い線維です。一方遅筋線維は赤い色をしており、持久力のある筋肉。
トレーニングを始めると遅筋線維から使われていき、遅筋線維を使い果たしたら速筋線維に切り替わります。この仕組みはリクルートメントと呼ばれています。
加齢などで衰えるのは専ら速筋ですから、どのように遅筋線維を使い果たし、速筋を動員したトレーニングが出来るか。
最後にしっかり一時的筋機能停止状態(オールアウト)にできるかどうかが肝になってきます。
それには8~12回で限界がくるような重さで2~3セットのトレーニングがベストなんです。
パーソナルトレーニングは、そういった不安要素の部分にも安心して取り組んでいただけます。
速筋線維のトレーニングに是非、骨盤太郎のパーソナルトレーニングをご利用ください!
一番日中が長い夏至。なんか得した気分になりますね。
今日も元気にこんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
日曜日はお休みなので、ボクは自宅にて事務作業やトレーニングをするのが休日の何もない時の日課です。あ、あとテレビゲーム。(笑)
ただ、疲れている時はちょっと動き出すのが億劫な時もあります…。特にパソコンやスマホ、テレビゲームなどの異常な疲労感は何とも言えません。モヤモヤ疲労とでも名付けましょうか…。(苦笑)
それでもトレーニングに行くのはトレーナーとしての使命感!
…と言いたいところなのですが、ちょっとだけ違ってそれだけではありません。
トレーニングは重いカラダを軽くしてくれ、すっきりした気分にしてくれるからです。
それはどういうことがカラダに起きているかというと、事務作業などでの疲れは脳が疲れます。
そして運動しないでいることは血液循環が悪くなりますから、脳が疲労物質を流す作業も滞り代謝が悪くなります。
これがデスクワークやスマホを含む疲れの原因です。カラダは元気でも、どうしても運動に足が向かない一因ですね。
つまり運動をすることで、疲労物質が流れて代謝されば、カラダが軽くなり心も軽くなるということに繋がります。
スポーツ選手の間ではアクティブレストなんて呼ばれていますが、何もしないで眠る事よりもカラダをちょっとでも動かすことで血液循環を促すことがいい休養にもつながります。
健康になりたい、きれいでいたい、競技能力に差を付けたい。
その一歩が大事です!
骨盤太郎は、その大きな一歩を応援します。
梅雨らしい天気になってきましたね。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
暑かったり寒かったりで、カラダがちょっと重い感じのする季節でもありますね。
そんな週末は、ゆっくりと自宅でゴロゴロ…という気持ちもすごく分かります。
しかし皆さん!
横になってスマホを見ている間にも「廃用性筋委縮」が起こっているのです。
これは長い時間筋肉を使わないでいると起こるもので、無重力での生活の長い宇宙飛行士などによく見られる現象です。
1日ゴロ寝で終わると0.1%ずつ筋肉が減少していくという報告もあり、特に連休などの中日は要注意です。
さあ、そこで今日もトレーニングのきほん2回目。
今日はトレーニングの原則についてお話ししていきたいと思います。
「全面性の原則」
全身をまんべんなく、しっかり刺激しましょうということですね。気になる部分ばかりではなく、全身をくまなくトレーニング。そして部位だけではなく有酸素やストレッチといった、様々な角度からバランスを高めましょう。
「意識性の原則」
この運動はどこにどのように効いているのか、あまりよく分からずなんとなくそれっぽいフォームで終わらせていませんか?どこの筋肉をどのようにすることでどのような効果があるのか、しっかりと理解した上でトレーニングすることが重要です。
「個別性の原則」
トレーニング自体は、誰かと競ってするものではありません。個人の体格や目的などを考慮し、個人に合ったトレーニングを進めていかなければなりません。トレーニングでの競争は、時にケガに繋がりかねない危険もはらんでいます。自分のペースで!
残り2つ!ここが難しく、大事なところです。
「漸進性の原則」
筋力や体力の向上に合わせてトレーニングの強度、筋肉にかかる負荷を高めていかなければいけません。ストップ・スタビライゼーションのように姿勢を維持するトレーニングであればキープ時間を増やしたり、より高度なバランス能力や筋力を必要とするバリエーションにしていきましょう。
「反復性の原則」
トレーニングは1日にしてならずです。規則的に継続することが大切。ここは先述した可逆性の原理にもつながるのですが、定期的なプランを組んで無理なく続けることが何よりも大事なことです。
トレーニングの原理・原則は以上です。
改めて言葉にすると発見もあるかと思います。
当たり前のことと言えば当たり前ではあることばかりなのですが…当たり前のことを続けることは、実はすごいことなんです。
骨盤太郎では、いつも当たり前を大切にし、安全と効果第一でトレーニングに当たっています。
一緒にいい汗流しましょう!
こんにちは。今日も元気に骨盤太郎!
チーフトレーナーの菅原です。
もう夏も直前まで迫ってきました。体調管理、ボディメイクは完璧ですか?
わが日本でもオリンピックが開催されるとこともあってか、運動に対する関心が高くなりました。
また、昨今ではトレーニング方法やダイエット方法は数えられないほど存在しています。
流行に乗ってみたものの、リバウンドしたり、長続きしなかったり…。なかなか難しかった思い出のものも多いかと思います。
そこで、今日は原点回帰でこんなお話を。
トレーニングの原則・原理というものがあり、それは個人差や方法に関係なく「目指すべきもの」があるんです。
原則・原理は3つの原理と5つの原則から成り、至極当然のことながら最大の極意と言えるでしょう。
今日は原理の部分をご紹介します。
「過負荷の原理」
オーバーロードの原理とも言います。生活で受ける水準以上の重さ、つまり、ちょっとしんどい重さでトレーニングを行わなければいけません。自重であればいつもよりきつい姿勢(ターゲットとする筋に高い負荷を与えるため)でのトレーニングが要求されます。
「可逆性の原理」
トレーニングで得た筋肉は、運動を止めてしまうと元に戻ってしまいます。もちろん、まったく止めてしまえば衰えていくこともあります。この落ち方はトレーニングの継続期間と比例する形で衰えます。
つまり、トレーニングを長く続けていた人は落ち方が緩やか。短期間で筋肉を付けた人は落ちるのも早いというわけです。
「特異性の原理」
トレーニングの種目や方法に沿った形で能力がアップしていきます。腕のトレーニングをして持久走が早くなったりしません。腕のトレーニングは腕、持久力は持久力のトレーニングをする必要があります。そのトレーニングがどこをどのようにトレーニングしているのかを知る必要があります。
とっても当たり前のことなのですが、これがトレーニングの原理という部分です。
ここで問題なって来るのは
「過負荷の原理」自分に合った運動強度は?
「可逆性の原理」忙しいんだけど、どういうプランで行えば?
「特異性の原理」自分に必要な筋肉とそのトレーニング方法は?
このようなあたりの疑問点が生まれてくるかと思います。
それに、運動を行うということは正直言いまして少々ツラい。でも、そのツラさ、労力、時間を最大限に高めて効率化し、美しく健康なカラダを手に入れるにはパーソナルトレーニングが近道です。
骨盤太郎では、そんなトレーニングに対する不安を解消するだけでなく、トレーニングの際に、ご自宅や通勤・職場でもできるような運動方法もご相談の上、提供しているのでアフターケアも充実しています。
必ずしも高いお金を払うことだけが良質な運動につながるわけではありません。
骨盤太郎は美と健康を応援します!
まずはお問い合わせください。
こんばんは。
骨盤太郎チーフトレーナー、菅原です。
加齢による筋肉の減少「サルコぺニア」には魚由来の脂肪酸が効果的という報告が!
魚にはタンパク質も多く含まれていますし、実に優れた食材です。
唯一の日本食の欠点である塩分を控える工夫ができれば言うことなしです。
筋肉の機能や量の向上を目指すなら、最終的には運動に勝る筋肉増強、補強はありません。
でも、トレーニングと聞くと気になるのが時間と労力。そして継続力ですね。
ましてやパーソナルで本格的なトレーニングはちょっと…と感じてしまう方も多いかと思います。
パーソナルトレーニングの利点は個人の目標や運動レベルに合わせて、集中して安全に質の高いトレーニングが行えるということです。
最小限の時間と労力で、トレーニング効果を最大限に引き出すことができます。
そして結果が出れば運動が楽しくなり、運動を自然と生活に取り入れることも。
実はパーソナルトレーニングって、トレーニングに対して抱える問題点をほぼ解決することができる近道なのです。
梅雨になり、外で運動がしづらいこのシーズン。
パーソナルトレーニングで夏に差をつけましょう!
こんにちは。
骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
最近、ドッジボールの賛否が議論されているニュースを見かけます。
もちろんケガは心配ですし、直接ボールを人めがけて投げるものですから、問題点も多く含んでいるスポーツではあると思います。
しかしながら、子供の頃に経験してきたものというのは、大人になってから大きな力になるものも多く、体得したものは財産になると感じています。
ケガが取り沙汰されることが多いですが、柔道などの授業のおかげで冬の雪道で転んだけど受け身が取れたなんて話もあります。
一概に問題があるものに臭いものにフタみたいなのって、逆に人の成長を阻害してしまうのでは?と思ったりしています。かといって、学校単位でそれぞれのジャンルに優れた専門家を置くだけの環境もなかなか揃っていないのが現状です。まだまだ、整備しなければならないことは山積みではあると思います。
トレーナーという仕事についているのに、こんなことを言うのは憚られますが(笑)、ボクは子供のころから運動神経抜群で体育の授業ではヒーローというわけではありませんでした。
どちらかといえばボールが怖かったですし。だからこそ、人の痛みも理解することができる部分も養われたかなとは、今になって思います。
体育などでは集団での運動になりますが、パーソナルで安心できる環境でトレーニングを行うということは、若い世代の方にも大変有意義なことです。早い段階でトレーニングに関する知識や技術を取り入れることで、その後の生活が活動的で健康的なものになります。
ご自身の身体を乗りこなすことができるだけで、生活がガラリと変わります。
疲れづらく、機能的で健康なカラダづくりを是非おススメします!
ボディケア、トレーニングは骨盤太郎へ!
今日は店長の仙仁先生は誕生日でーす!
こんにちは。
骨場太郎の店長、仙仁デス。
6月に入り、関東地方の梅雨入りも間近となってきましたが、
皆様はいかがお過ごしですか??
自分はといいますと、今まで以上にトレーニングに集中しています。
雨が多くなるこの季節、外でスポーツができない分、室内でトレーニングをする時間ができます。
筋力アップや体幹をトレーニングして、フィジカルを強くするには、
この時期はもってこいですね!!
シーズンインしている、ランニング、トライアスロン、MTBやその他のスポーツをされている皆様、
今のうちにフィジカルの底上げを計画的に進めてみてはいかがですか??
体幹トレーニングやバランストレーニングはもちろん、リカバリー能力なども鍛えられる
スタビライゼーショントレーニングと筋力トレーニングの際のポジティブ方向だけではなく、
ネガティブを効果的に使用して、筋力アップトレーニングが可能なマニュアルレジスタンストレーニングの二つのコースで
骨盤太郎では、皆様にトレーニングしていただけます。
どちらのトレーニングもトレーナーとクライアントが1対1となるマンツーマンで行うトレーニングです。
特にマニュアルレジスタンストレーニングに関しましては、
大手のジムでマシンやウェイトを使ってしているトレーニングをトレーナー自身がその代りとなって、
負荷をかけて行うトレーニングですので、
機械と違って生きたトレーニングが出来ます。
一番効果的なラインを常にキープして行う質のいいトレーニングは、
ジムなどのトレーニングでは、考えられないほど効きます!!効果絶大です!!
是非、一度、ジムトレーニングで腕に覚えのあるという方からのチャレンジをお待ちしています。
こんにちは。
チーフトレーナーの菅原です!
梅雨を飛び越えて夏が来てしまったんじゃないかという位、毎日暑い日が続いていますね。水分補給はできていますか?
のどが渇いてからでは遅いので、こまめな水分補給を心がけてください。
これから梅雨の季節になってきます。外を走るにも天気が心配ですね。
翌日などは、ぬかるんだ足元にも気を付けなければいけません。せっかくの運動なのに、転倒などでケガをしてしまうのはもったいないです。
こんな時期は室内で、しっかり筋力や体力を蓄えるのも一つの上手な時間の使い方です。
自己紹介も含めてボクのパーソナルトレーニングメソッドを簡単に紹介します。
体幹トレーニングでおなじみのスタビライゼーションに追加して、部位別で確実に効かせる徒手抵抗によるマニュアルレジスタンストレーニング、そしてオーバーロードプロトコルという筋肉に様々なトレーニング刺激を与えることができるスロートレーニングメソッドがあります。
トレーニングを今から始めようという方だけでなく、これまでのトレーニングに限界を感じていたり、マンネリしたメニューにモチベーション低下している方も是非一度、おススメします。
トレーニングで夏の酷暑に備えましょう!