Blog記事一覧 > 痛み - JSO PERFORMANCE INSTITUTEの記事一覧
こんにちわ。
骨盤太郎の成瀬です。
今日は気温もそこまで高くなく過ごやすいいい天気ですね。
昨日の夜はとても涼しかったのでみなさんぐっすり気持ちよく寝れたのではないでしょうか?
私は今朝も涼しかったのでぐっすり眠りすぎて寝坊してしましました。。。
先週は異様な蒸し暑い夜が続いたので、夜が気持ちいいと幸せを感じますね~。
みなさんストレス腰痛って知ってますか?
ストレスで肩が凝るのと同じように腰痛にも日常的にストレスを受けていると痛みをコントロールするドーパミンの分泌が減って痛みを抑えきれなくなり慢性腰痛の原因になります。
腰痛が悪化→痛みをがまん→慢性的なストレス→痛みを抑える脳内物質の分泌が減る→感じる痛みが強くなる→腰痛が悪化
ストレスと痛みの悪循環が続いていきます。
このストレス腰痛は現代人に増えている慢性腰痛なんです。
さらにふだんの生活では前かがみになって作業することが多くあります。
中腰になったとき腰には立っているときの3~4倍の圧力がかかってるのでパソコンを使う時前かがみになってたり、ひざをのばしたまま荷物をもちあげたりすると腰痛がでやすくなります。
パソコンを使うことが多い私達にとっては腰にだいぶ負担がかかっているんですね
腰痛には筋肉トレーニングが必要ですが自己流の筋トレをしてしまうとやりすぎたりかえって腰を痛めてしまうことがあります。
骨盤太郎では一人一人の体を分析システムとエクササイズプログラムで自分にあったトレーニングを見つけることができます。
さらに前かがみになりがちな骨格を調節し、もとのいい姿勢に戻していきます。
自分にあったエクササイズを行っていけば慢性的なストレスもなくなり、ドーパミンの分泌も増え姿勢プラス痛みをがまんすることもなくなっていきますよ。
こんにちは!
骨盤太郎の石原です。
最近はランナーのお客様が増えています!
天気も良いですしね、走りやすい季節です。
皇居も大賑わいみたいですね。マナーに気をつけて走りましょう。
さて、骨盤太郎にはビギナーの方にありがちな膝や股関節の痛みで来店される方が多いです。
基本的には“走り方(ランニングフォーム)”が悪いですね。
ランニングフォームが悪い(=カラダの使い方が悪い)ということは、部分的にかかる負担の大きさも変わってきます。
例えば、両膝痛くなる人ってあまり聞かないですよね?
人間二本の脚で走ります。左右のバランスが悪い=どちらかの脚の負担“大”=どちらかの膝に痛みが出る。ということです。
そこでランニングフォームを直す前に注目するポイントがあるんです。
それは、カラダの“アライメント”を整えるということです。
最近“アライメント”ってよく聞く言葉ですが、簡単に言うと“骨格の配列”ですね。
骨盤太郎のランナーコースは“アライメント”を整えます。
“アライメント”を整えると何が良いか?
自然とバランス良く走る事が出来るんです。
これからランニングを始めようorちょっとカラダのバランスが気になっているそこのあなた、
シューズやウエアの準備をする前に、自分のカラダを走らせる準備をしましょう!!