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ちょっとだけ、ほんの僅かではありますが、涼しくなってきました。いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
トレーナーというと、どのようなイメージがありますか?
爽やかな黒髪の短髪、いつも笑顔で健康的。そしてスポーツは万能!
ボクはずっとそんなイメージでした。実際、知り合ったりご縁があるトレーナーはそのイメージ通りの人が多いです。
が!
ボクを筆頭に、元々運動ができない(苦手)なトレーナーも少なくないです。
ボクに関しては、外で遊ぶのが嫌いでしたし、走るのも遅いし、泳ぎも達者ではありません。運動会や体育祭などは辛くて休みたかったくらいです。15歳で格闘技を始めても細みでしたのでカラダが大きくなったかといえばそうでもなかったです。確かな理論と方法を知るまでは。
諸先輩には「1日に某栄養補助食品を5箱食え」「牛乳を1日2リットル飲め」「食事は1日2回ドカ食いしろ」「1日に白米を5合食え」など果ては「練習するな」なんて、カラダを大きくする(今思えばただの肥満です…)方法を伝授されてきましたが、どれもうまくいかず。
最終的に筋トレと確実な栄養の摂取でそれなりにカラダが作れました。
一時期80キロを超えましたが、あまり急に重くするのも関節を傷めるので10キロ以上減量し現在に至ります。
しかし!運動が苦手な方がトレーニングに向いているという根拠があるのです!
カラダの運動=連動が苦手な方は、一つの動きに集中(目標の筋だけ意識)することに長けていますから、まさにトレーニング向きというわけです。むしろ器用な方は無意識下にチーティング、反動、他の筋肉を使ってカバーできてしまいますから、効果が分散されてしまいがちです。分散されないように意識をしっかり集中しなければいけません。
運動が嫌いでも、確かな理論と方法を知って行えば明日は必ず変わります。
まだまだ夏は続きますし、秋になればまた涼しくなりスポーツの秋になります。トレーニングに終わりもゴールもありません。
今の生活にいい刺激を与えて、夏を乗り越えましょう。
骨盤太郎は確かな理論と方法で皆様のお越しをお待ちしています!
暑い夏がやってきましたね。脱水や熱中症対策は万全ですか?
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
ボクは電車通勤で骨盤太郎に出勤しているのですが、路線によってはキンキンに冷えた電車もあれば止まることの多い電車は生ぬるかったりしますね。出勤の時のお供にいつもペットボトルの水を携帯しています。
のどの渇きを感じてしまってから水分をとるというのは、タイミング的にはあまりよくありません。もう既にカラダが渇いた状態になり切っているからです。また、がぶ飲みを誘発するのでむくみや、飲み物によっては糖分の摂りすぎに繋がります。ちょくちょく一口ずつカラダを潤すことが大切です。
最近は骨盤太郎もパーソナルトレーニングの需要が拡がり、皆様方のご利用とご紹介を賜りまして多くのお客様がトレーニングにいらっしゃいます。
この暑さですから、すでにウォーミングアップが済んでいるかのような汗をかいてご来店されるお客様も多いのですが、トレーニング中は水分の補給を強くお勧めしています。1種目ごと、あるいはセット間などでのこまめな水分補給は、カラダに負担をかけないためにも大切なケアの一つです。
骨盤太郎では「北海道 水彩の森」ナチュラルミネラルウォーターを税込100円、ワンコインで提供しています。
冷蔵はもちろん、カラダにやさしい常温もご用意しています。持ち込みももちろんOKです。
着替えやペットボトルを持たないフリーな状態、気持ちでいつでも気軽にトレーニングに来て頂きたい。そのように思っています。
トレーニングが日常生活に根付き、密接した関係でいられることがお客様の健康や目的達成の近道であり、美容と健康を応援したい骨盤太郎の願いです。
雨で靴下が大変なことになり、ボクは石田純一さん状態での営業です。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
最近は携帯に付属したカメラも普及し、写真を撮ることがごく一般的になりました。以前は撮影枚数が数十枚と1つのフィルムに限りがありましたし、わざわざ現像に出さねばならず、コストもかかりました。使い捨てカメラが出てきたあたりからはちょっと写真の敷居も低くなった覚えがありますが、撮り直しもききませんでしたから今ほどバチバチ撮ることはできませんでした。
今は写真が身近になったので思い出の一枚もたくさん残っているかと思います。
「あの頃はよかったなー。痩せてたしスポーツで筋肉もついてたし…」
そんな気持ちになることもあるんじゃないでしょうか。
昔のようなカラダを取り戻せたらなぁ…。
結論からいうとそれは可能です。それは写真だけではなく、筋肉自身もその時のことを記憶しているからです。それをマッスルメモリーと呼んだりします。元々トレーニングしていた場合、元の水準レベルまで戻すには1から作るよりも早く復活します。
また、トレーニングを始めることに遅い時期というのはありません。トレーニングを正しくすれば必ず筋肉はついてきます。思い立ったが吉日です。
今から未来に向けて、筋肉貯金を、いや筋肉貯筋を一緒にはじめませんか?
骨盤太郎は、確実なトレーニング効果と安全な運動を提供しています。是非一度、パーソナルトレーニングをお試しください。
暑いですね…。水分が手放せません。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
トレーニングには負荷の設定が一つのキーポイントであることは前回「トレーニングのきほん」でなんとなく触れました。
重からず軽からず…その加減が難しいところです。
目的にもよりますが、およそ8~12回が限界の重さでのトレーニングが理想的です。
筋肉には2種類の線維があります。速筋線維と遅筋線維です。
速筋線維は白い色をしており、瞬発力のある力強い線維です。一方遅筋線維は赤い色をしており、持久力のある筋肉。
トレーニングを始めると遅筋線維から使われていき、遅筋線維を使い果たしたら速筋線維に切り替わります。この仕組みはリクルートメントと呼ばれています。
加齢などで衰えるのは専ら速筋ですから、どのように遅筋線維を使い果たし、速筋を動員したトレーニングが出来るか。
最後にしっかり一時的筋機能停止状態(オールアウト)にできるかどうかが肝になってきます。
それには8~12回で限界がくるような重さで2~3セットのトレーニングがベストなんです。
パーソナルトレーニングは、そういった不安要素の部分にも安心して取り組んでいただけます。
速筋線維のトレーニングに是非、骨盤太郎のパーソナルトレーニングをご利用ください!
梅雨らしい天気になってきましたね。
こんにちは。骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
暑かったり寒かったりで、カラダがちょっと重い感じのする季節でもありますね。
そんな週末は、ゆっくりと自宅でゴロゴロ…という気持ちもすごく分かります。
しかし皆さん!
横になってスマホを見ている間にも「廃用性筋委縮」が起こっているのです。
これは長い時間筋肉を使わないでいると起こるもので、無重力での生活の長い宇宙飛行士などによく見られる現象です。
1日ゴロ寝で終わると0.1%ずつ筋肉が減少していくという報告もあり、特に連休などの中日は要注意です。
さあ、そこで今日もトレーニングのきほん2回目。
今日はトレーニングの原則についてお話ししていきたいと思います。
「全面性の原則」
全身をまんべんなく、しっかり刺激しましょうということですね。気になる部分ばかりではなく、全身をくまなくトレーニング。そして部位だけではなく有酸素やストレッチといった、様々な角度からバランスを高めましょう。
「意識性の原則」
この運動はどこにどのように効いているのか、あまりよく分からずなんとなくそれっぽいフォームで終わらせていませんか?どこの筋肉をどのようにすることでどのような効果があるのか、しっかりと理解した上でトレーニングすることが重要です。
「個別性の原則」
トレーニング自体は、誰かと競ってするものではありません。個人の体格や目的などを考慮し、個人に合ったトレーニングを進めていかなければなりません。トレーニングでの競争は、時にケガに繋がりかねない危険もはらんでいます。自分のペースで!
残り2つ!ここが難しく、大事なところです。
「漸進性の原則」
筋力や体力の向上に合わせてトレーニングの強度、筋肉にかかる負荷を高めていかなければいけません。ストップ・スタビライゼーションのように姿勢を維持するトレーニングであればキープ時間を増やしたり、より高度なバランス能力や筋力を必要とするバリエーションにしていきましょう。
「反復性の原則」
トレーニングは1日にしてならずです。規則的に継続することが大切。ここは先述した可逆性の原理にもつながるのですが、定期的なプランを組んで無理なく続けることが何よりも大事なことです。
トレーニングの原理・原則は以上です。
改めて言葉にすると発見もあるかと思います。
当たり前のことと言えば当たり前ではあることばかりなのですが…当たり前のことを続けることは、実はすごいことなんです。
骨盤太郎では、いつも当たり前を大切にし、安全と効果第一でトレーニングに当たっています。
一緒にいい汗流しましょう!
こんにちは。今日も元気に骨盤太郎!
チーフトレーナーの菅原です。
もう夏も直前まで迫ってきました。体調管理、ボディメイクは完璧ですか?
わが日本でもオリンピックが開催されるとこともあってか、運動に対する関心が高くなりました。
また、昨今ではトレーニング方法やダイエット方法は数えられないほど存在しています。
流行に乗ってみたものの、リバウンドしたり、長続きしなかったり…。なかなか難しかった思い出のものも多いかと思います。
そこで、今日は原点回帰でこんなお話を。
トレーニングの原則・原理というものがあり、それは個人差や方法に関係なく「目指すべきもの」があるんです。
原則・原理は3つの原理と5つの原則から成り、至極当然のことながら最大の極意と言えるでしょう。
今日は原理の部分をご紹介します。
「過負荷の原理」
オーバーロードの原理とも言います。生活で受ける水準以上の重さ、つまり、ちょっとしんどい重さでトレーニングを行わなければいけません。自重であればいつもよりきつい姿勢(ターゲットとする筋に高い負荷を与えるため)でのトレーニングが要求されます。
「可逆性の原理」
トレーニングで得た筋肉は、運動を止めてしまうと元に戻ってしまいます。もちろん、まったく止めてしまえば衰えていくこともあります。この落ち方はトレーニングの継続期間と比例する形で衰えます。
つまり、トレーニングを長く続けていた人は落ち方が緩やか。短期間で筋肉を付けた人は落ちるのも早いというわけです。
「特異性の原理」
トレーニングの種目や方法に沿った形で能力がアップしていきます。腕のトレーニングをして持久走が早くなったりしません。腕のトレーニングは腕、持久力は持久力のトレーニングをする必要があります。そのトレーニングがどこをどのようにトレーニングしているのかを知る必要があります。
とっても当たり前のことなのですが、これがトレーニングの原理という部分です。
ここで問題なって来るのは
「過負荷の原理」自分に合った運動強度は?
「可逆性の原理」忙しいんだけど、どういうプランで行えば?
「特異性の原理」自分に必要な筋肉とそのトレーニング方法は?
このようなあたりの疑問点が生まれてくるかと思います。
それに、運動を行うということは正直言いまして少々ツラい。でも、そのツラさ、労力、時間を最大限に高めて効率化し、美しく健康なカラダを手に入れるにはパーソナルトレーニングが近道です。
骨盤太郎では、そんなトレーニングに対する不安を解消するだけでなく、トレーニングの際に、ご自宅や通勤・職場でもできるような運動方法もご相談の上、提供しているのでアフターケアも充実しています。
必ずしも高いお金を払うことだけが良質な運動につながるわけではありません。
骨盤太郎は美と健康を応援します!
まずはお問い合わせください。
こんにちは。
骨盤太郎の店長、仙仁です。
今日は梅雨の晴れ間で、湿度も低くて風が気持ちいいですね。
さて、今日は運動不足の女性に多い危険信号をいくつか取り上げたいと思います。
まず、運動不足で何がいけないの??って聞かれることがあります。
では逆に、運動不足で何かいいことがあるの??と聞き返したいところです。
実際に、運動不足でいい事なんて何も無いのですから。
WHOの発表によると、世界中で運動不足に由来する健康被害で亡くなる方は年間530万人ということです。
この数字は癌による年間の死者数500万人よりも30万人も多い数字なのです。
運動不足でいい事なんて何もないので、少しでも運動をする習慣を身に付けましょう。
さて、本題の危険信号です。
①腕立て伏せが一回も出来ない。
筋力不足が主な原因ですが、それだけ身体を使っていない証拠です。
転んだ時に顔を地面にぶつける人が多くなっているという統計も出ています。
反射神経もそうですが、支えることもできないのが原因です。
②腹筋が出来ません。
腹筋は身体を支える大切な筋肉の一つです。お腹と骨盤周りにある筋肉が天然のコルセットの役目をして
身体を正しい姿勢で支えるから腰痛にならなくてすんでいるのです。
腹筋が弱まると腰痛などの原因にもなります。
③体の力を抜いているつもりが力が入ったまま。
自分の身体なのに自分の意志でコントロールできなくなっている証拠です。
運動不足で神経の伝達能力や感覚機能が落ちている証拠です。
肩こりや倦怠感の原因となります。
④腹筋に力が入らない。
腹筋に力を入れてみましょう。きちんと腹筋に力が入りますか??力が入っている感覚が分からなかったり、
力が入らなかったら、重症です。
運動不足は③の力が抜けないとは逆に、力が入れられなくなることもあるのです。
自分の身体を自分の意志でコントロールできないのは、そう言う風に体を使わななくなっているからです。
以上の4つのうち、自分に当てはまることが一つでもあるなら、
確実に運動が必要なレベルの運動不足です。
すぐにでも運動を始めましょう!!
しかし、どんな運動をしていいものか、わからないという話もよく聞きます。
そこでまず、どんなスポーツでも基礎となる筋力トレーニングがお薦めです。
マンツーマンで体力や筋力に合わせたパーソナルトレーニングはその第一歩に最適でしょう。
骨盤太郎でも運動不足解消から本格的な体力作りまでできるパーソナルトレーニングメニューを用意してあります。
迷ったら、先ず、ご相談ください。
こんばんは。
骨盤太郎チーフトレーナー、菅原です。
加齢による筋肉の減少「サルコぺニア」には魚由来の脂肪酸が効果的という報告が!
魚にはタンパク質も多く含まれていますし、実に優れた食材です。
唯一の日本食の欠点である塩分を控える工夫ができれば言うことなしです。
筋肉の機能や量の向上を目指すなら、最終的には運動に勝る筋肉増強、補強はありません。
でも、トレーニングと聞くと気になるのが時間と労力。そして継続力ですね。
ましてやパーソナルで本格的なトレーニングはちょっと…と感じてしまう方も多いかと思います。
パーソナルトレーニングの利点は個人の目標や運動レベルに合わせて、集中して安全に質の高いトレーニングが行えるということです。
最小限の時間と労力で、トレーニング効果を最大限に引き出すことができます。
そして結果が出れば運動が楽しくなり、運動を自然と生活に取り入れることも。
実はパーソナルトレーニングって、トレーニングに対して抱える問題点をほぼ解決することができる近道なのです。
梅雨になり、外で運動がしづらいこのシーズン。
パーソナルトレーニングで夏に差をつけましょう!
こんにちは。
骨盤太郎チーフトレーナーの菅原です。
最近、ドッジボールの賛否が議論されているニュースを見かけます。
もちろんケガは心配ですし、直接ボールを人めがけて投げるものですから、問題点も多く含んでいるスポーツではあると思います。
しかしながら、子供の頃に経験してきたものというのは、大人になってから大きな力になるものも多く、体得したものは財産になると感じています。
ケガが取り沙汰されることが多いですが、柔道などの授業のおかげで冬の雪道で転んだけど受け身が取れたなんて話もあります。
一概に問題があるものに臭いものにフタみたいなのって、逆に人の成長を阻害してしまうのでは?と思ったりしています。かといって、学校単位でそれぞれのジャンルに優れた専門家を置くだけの環境もなかなか揃っていないのが現状です。まだまだ、整備しなければならないことは山積みではあると思います。
トレーナーという仕事についているのに、こんなことを言うのは憚られますが(笑)、ボクは子供のころから運動神経抜群で体育の授業ではヒーローというわけではありませんでした。
どちらかといえばボールが怖かったですし。だからこそ、人の痛みも理解することができる部分も養われたかなとは、今になって思います。
体育などでは集団での運動になりますが、パーソナルで安心できる環境でトレーニングを行うということは、若い世代の方にも大変有意義なことです。早い段階でトレーニングに関する知識や技術を取り入れることで、その後の生活が活動的で健康的なものになります。
ご自身の身体を乗りこなすことができるだけで、生活がガラリと変わります。
疲れづらく、機能的で健康なカラダづくりを是非おススメします!
ボディケア、トレーニングは骨盤太郎へ!
今日は店長の仙仁先生は誕生日でーす!
こんにちは。
骨場太郎の店長、仙仁デス。
6月に入り、関東地方の梅雨入りも間近となってきましたが、
皆様はいかがお過ごしですか??
自分はといいますと、今まで以上にトレーニングに集中しています。
雨が多くなるこの季節、外でスポーツができない分、室内でトレーニングをする時間ができます。
筋力アップや体幹をトレーニングして、フィジカルを強くするには、
この時期はもってこいですね!!
シーズンインしている、ランニング、トライアスロン、MTBやその他のスポーツをされている皆様、
今のうちにフィジカルの底上げを計画的に進めてみてはいかがですか??
体幹トレーニングやバランストレーニングはもちろん、リカバリー能力なども鍛えられる
スタビライゼーショントレーニングと筋力トレーニングの際のポジティブ方向だけではなく、
ネガティブを効果的に使用して、筋力アップトレーニングが可能なマニュアルレジスタンストレーニングの二つのコースで
骨盤太郎では、皆様にトレーニングしていただけます。
どちらのトレーニングもトレーナーとクライアントが1対1となるマンツーマンで行うトレーニングです。
特にマニュアルレジスタンストレーニングに関しましては、
大手のジムでマシンやウェイトを使ってしているトレーニングをトレーナー自身がその代りとなって、
負荷をかけて行うトレーニングですので、
機械と違って生きたトレーニングが出来ます。
一番効果的なラインを常にキープして行う質のいいトレーニングは、
ジムなどのトレーニングでは、考えられないほど効きます!!効果絶大です!!
是非、一度、ジムトレーニングで腕に覚えのあるという方からのチャレンジをお待ちしています。