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フィットネスと健康を愛する皆さんこんにちは!Meguです。
今日は、バランスの取れた食事と筋トレがどのように相互に作用するか、健康的な身体を作るための具体的な食材などを書いていきます。ぜひ参考にしてみてください。
筋トレと栄養の基本
筋トレは筋肉を強化し、体力を増進させる効果的な手段ですが、筋肉の成長と回復には適切な栄養が不可欠です。
例えば、筋肉はタンパク質から構成されており、トレーニングによる微細な筋損傷を修復するためにタンパク質が必要です。
プロテインの重要性
筋トレ後の筋肉回復には、プロテインが必要です。
良質なプロテイン源としては以下のようなものがあります。
- 鶏胸肉: 低脂肪で高タンパク質。
- 豆腐: ベジタリアンやヴィーガンに適したタンパク質源。
- ギリシャヨーグルト: タンパク質が豊富で、消化にも良い。
炭水化物とエネルギー
筋トレ中の主なエネルギー源は炭水化物です。
健康的な炭水化物はとしては以下のものがオススメです。
- 全粒穀物: ブラウンライスや全粒パスタが良い例です。
- 果物: バナナやリンゴは天然の糖分を含み、エネルギー源として最適。
- 野菜: カボチャやサツマイモなどが炭水化物を豊富に含みます。
脂質の役割
脂質はエネルギー源としてだけでなく、ホルモンの合成にも必要です。
健康的な脂質の選択肢には以下があります。
- アボカド: 心に良い脂肪酸を含みます。
- ナッツ: アーモンドやクルミは良質な脂質を提供します。
- オメガ3: 鮭やサバなどの脂の多い魚が良いオメガ3の源です。
水分補給の大切さ
筋トレ中や後の水分補給は、パフォーマンス維持と筋肉の回復に不可欠です。
適切な水分補給は、体内の代謝プロセスを助け、筋肉の修復と成長を促進します。
まとめ
今回は、上の図の三大栄養素についてでした。
バランスの取れた食事と筋トレは、相乗効果を生み出し、より効果的に健康的な体を構築します。
筋トレ後のタンパク質摂取、運動エネルギーの炭水化物摂取、健康的な脂質の選択、そして十分な水分補給が、筋肉の成長と回復を助けます。
ぜひ筋トレを行う際は、食事についても気を付けてみてください!
運動部の高校生特に女子高校生は栄養が成長やホルモンバランスなどに大きく関係しており、
食事は非常に大切になります。
運動部で頑張る娘のために料理でサポートしてあげられるならとことん親としては頑張ろうと思うのではないでしょうか?
ということで、コメを主食とした一食平均700キロカロリーの1週間分のレシピをご提案します。
ご参考までにどうぞ。
米はエネルギー源として優れた炭水化物を提供します。以下は一食平均700キロカロリーになるように調整したメニューです。
月曜日
朝食: 米と野菜のチャーハン、卵(1個)
昼食: チキンと野菜の炒め物、玄米(1/2カップ)
夕食: サーモンのグリル、玄米(1/2カップ)、ブロッコリー
火曜日
朝食: 米粥、ベリーのトッピング
昼食: ツナとアボカドのサラダ、玄米(1/2カップ)
夕食: ビーフストロガノフ、白米(1/2カップ)
水曜日
朝食: ヨーグルトとフルーツのパフェ、グラノーラ
昼食: カレーライス(チキン入り)、野菜サラダ
夕食: シーフードパエリア、野菜のサイド
木曜日
朝食: トースト、スクランブルエッグ、フルーツ
昼食: チキンと野菜の炊き込みご飯、味噌汁
夕食: ポークチョップ、焼き野菜、玄米(1/2カップ)
金曜日
朝食: オートミール、フルーツ、ナッツ
昼食: ローストビーフのサンドイッチ、野菜スティック
夕食: チキンのテリヤキ、白米(1/2カップ)、野菜炒め
土曜日
朝食: パンケーキ、メープルシロップ、フルーツ
昼食: 寿司ロール(中)、味噌汁
夕食: 豚肉の生姜焼き、白米(1/2カップ)、サラダ
日曜日
朝食: フレンチトースト、フルーツ
昼食: チキンのケバブ、タブーレ、玄米(1/2カップ)
夕食: 魚のグリル、トマトのリゾット
スナック
- ナッツや種子
- フルーツ
- ヨーグルト
- ハムとチーズのロール
- 小さめのおにぎり(時々)
これらのメニューは、米を主食として取り入れつつ、1食あたり約700キロカロリーを目安にしています。
食材の種類や量によってカロリーは変わるため、必要に応じて調整してください。
また、個人の活動量や体質に合わせて必要なカロリー摂取量を考慮することが大切です。
みなさんこんばんわ!
骨盤太郎の成瀬です。
昨夜は久しぶりに涼しい夜でしたね。
みなさんクーラーなしでもぐっすり眠れたのではないでしょうか?
私も昨日はぐっすり寝てしまいました。
しばらく猛暑はないみたいなのでここでしっかりと休息したいですね。
「休息」は生活習慣病にかかわってくる大事な要素のひとつです。
そもそも生活習慣病の原因は「栄養」「運動」「休息」の3つのバランスが崩れてしまうとなりやすい病気です。
どんなにバランスのいい食事と休息をとっても運動をしていなければ意味がありません。
運動量の目安は「週2回30分以上の運動」となっています。
最近「運動」ブームにはなってきてますが色んな理由でできない方もいます。
運動したくてもできない方は是非日常生活で工夫してみましょう!
通勤中、階段つかったり、自宅と駅を歩くなどなどしている方はよく耳にしますが
意外と、家事もかなりの運動量があるんです。
実は家事をしている主婦はかなり運動しているといわれています。
掃除、洗濯、料理 買い物などなどさぼらずに定期的にしっかりとしていればかなりの運動量を使います。
「常に動く」という意識に変えていけば週2回30分以上の運動になるかもしれません。
カラダを動かしていくと自然と心も元気になっていきます。
夏バテなどで動けないほどくたくたな方は「骨盤太郎」オリジナル整体でからだをリセットしてから動いてみてはいかかでしょうか?