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こんにちは!骨盤太郎 トレーナーのLINAです。
今日は、スタビライゼーショントレーニングをしているところをご紹介します(^^♪
先日スタビライゼーショントレーニングについてご紹介したのですが、今日は、写真付きでご紹介です^^
ラテラルポジションのクイック・スタビライゼーションです。
(※本当は動いているのですが、写真なのでご了承ください。)
正面から見たときに、頭・胸・膝・足首までのアライメントが一直線になるように、上からみたときに、頭・肩・腰・膝・カカトまでのアライメントが一直線になるようにして腰がくの字に曲がったり、上体が前に傾かないように注意して行います。
上記の状態をキープしたまま、“下の足を胸に引き付けて伸ばす”を早く行います!
これはきつい!!!(‘Д’)写真の方は、とてもきれいにできてます^^
骨盤太郎では、おひとりおひとりに合わせたトレーニングを行いますので、きついから出来ないかも!?と思わず、どなたにでも行えるトレーニングです(^^♪
是非一度体験しにお越しください!
こんにちは!骨盤太郎トレーナーのLINAです。
今日は骨盤太郎で行っている、パーソナルトレーニングについてご紹介!
トレーニングのコースは大きく分けて2つ(^^♪
・スタビライゼーショントレーニング
・HASメソッドワークアウト
があります。2つのトレーニングの違いは、大まかにいうウエイトを扱うか扱わないかの違いです。
スタビライゼーショントレーニングはウエイトを扱わず、自重でトレーニングしていきます。
HASメソッドワークアウトはウエイトを使用してトレーニングを行います。
では、スタビライゼーションってなに?と思われる方がいらっしゃると思いますので、スタビライゼーショントレーニングについてご説明します。
スタビライゼーショントレーニングとは、体幹トレーニングというとみなさんご想像がつくでしょうか?
スタビライゼーショントレーニングは、アライメントを意識し正しく行うことで、体幹のトレーニングだけではなく、バランス能力・リカバリー能力・姿勢反射などのトレーニングができ、体幹(コア)と四肢の安定性を高めることができるトレーニングです!
その他、スタビライゼーションの効果として、
①体軸の安定
②ハイパフォーマンスポジションの早期対応と拡大
③コアトレーニング
④バランストレーニング
⑤筋力トレーニング(スポーツトレーニング)
⑥筋と骨格の機能維持向上
⑦筋肉および筋間のコーディネーションの向上
⑧パワーアップ
⑨スキルアップのための基礎確立
⑩パフォーマンスの向上
⑪リハビリテーション、スポーツリハビリテーション
⑫スポーツ障害・成長障害の予防
⑬シェイプアップ、ダイエット
⑭幼児・学童期における調整力の獲得・向上
⑮マタニティ・トレーニング(妊産婦体操)
⑯高齢者の転倒予防・防止・筋力維持、転倒予防体操
⑰筋・関節などの運動器に対する症状のケア
⑱筋バランス調整
⑲腰痛・肩こりなど
⑳O脚・X脚などの予防・解消 など
年齢・性別・体力などに関係なく、子供から高齢者まで、トップアスリートから病後のリハビリテーションを行う方まで誰にでも取り組むことができます!
トップアスリートしかできないようなトレーニングではないので、安心して行うことができると思いますので、迷っている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ体験にいらしてください(^^♪
こんにちは!骨盤太郎トレーナーのLINAです。
今日も暑いですね((+_+))溶けてしまいそうです。。。
さて、本日は骨盤太郎の店舗をお休みして
一般社団法人日本ストレッチ協会主催
第2回 Make Body for Ballroom Danceのイベントを開催してきました!
競技ダンサー向けのオリジナルプログラムになっております!
ダイナミックストレッチからHIITトレーニング、スタビライゼーショントレーニングまで、2時間みっちりと(^^♪笑
今回ご参加いただいた方々の年齢層も幅広く、年齢に関係なくどなたでも取り組めるプログラムです!「きつかった!」「余裕だった^^」「難しかった⁇」「楽しかった」感想は様々だったと思いますが、
今回のイベントで行ったトレーニングは、これからの練習にもぜひ取り入れていただきたい内容です。偏ったトレーニングではなく、正しい知識をもってトレーニングに取り組んでいただければと思います!
こんにちは。骨盤太郎トレーナーのLINAです。
暑い日が続いていますね。。店長仙仁さんも熱中症らしき症状でダウンしかけていました(‘Д’)みなさまもお気をつけくださいね!!
さて、5月に競技ダンサー向けイベントを開催したのですが、そのイベント内容がダンスビュウ創刊30周年記念 8月号に掲載されました!トレーニングやストレッチ、イベント内容が盛りだくさんの記事になっておりますので、ぜひぜひお手に取ってご覧ください!!
そして、第2弾のイベント【Make Body for Ballroom Dance】が今週の土曜 7月21日(土)に開催予定です。開催まで1週間をきりました!!
競技ダンサーのためのオリジナルプログラムになっています!きつい筋トレやその場で終わってしまうものではなく、毎日でも取り入れられる内容のプログラムです!!
みなさま奮ってご参加ください!迷っている方も、ぜひ一度ご参加ください!!!
お気軽にお問合せもお待ちしております(^^♪
こんにちは!骨盤太郎トレーナーのLINAです!
ブログは更新しつつも私の自己紹介をしていなかったので、
今日は簡単に自己紹介をさせてください^^
改めまして、4月より骨盤太郎に入社しました!トレーナーのLINAです。
【LINA】は店長 仙仁さんが決めてくれました^^
以前は整形外科でリハビリやフィットネスクラブで運動指導、特定保健指導に携わったりと、運動指導を続けてきました!
もっと身体ををしっかりとみれるようになりたいなと、パーソナルトレーニングと整体が両方でき、且つ店長の仙仁さんの腕に惹かれ←(笑)入社させていただきました^^
スポーツは、バスケとキックボクシングをしています!
バスケは小学生から、キックボクシングは始めて2年くらいです。
骨盤太郎のお客様は、競技ダンスをされていらっしゃる方も多く、最近はダンスも観るようになりました!
朝からトレーニングしたり、毎日身体を楽しく動かしております!
トレーニングや整体でみなさまのお役にたてればと思っておりますので、お気軽に骨盤太郎へお越しください(^^)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!!
LINA
こんにちは!
骨場太郎の店長、仙仁です。
今日は天気予報通りに雨が降ってきました。
涼しくなってきて快適です。
さて、学生の頃は運動もしていたけど…
社会人になってからは、時間が無くて運動不足。
なんて方は多いのではないでしょうか??
時間が無くて運動不足と言っている多くの方は、
時間があっても運動しない方が多いですよね。
仕事帰りに同僚とお酒を飲みに行く方が優先。
休日は家でゴロゴロ…
時間はいくらあっても、運動する時間に使おうと思わなければ、
運動なんてできません。
毎日1時間も2時間も走ったり、ウォーキングしたりする時間はさすがに
運動したくてもハードルが高い。
しかし、週に1回、30分のトレーニングで運動不足を解消できて、
健康的なカラダが手に入れたれるとなると、
高いと感じていたハードルを越えることができると思いませんか???
あなたの周りでも、
キラキラと輝いている同僚や上司の中には、
きちんと、時間をマネジメントして
トレーニングしている方もいるんじゃないでしょうか???
最近、運動不足だなぁ~と思ったら、
まずは、気軽に始められるトレーニングから始めてはいかがでしょうか??
骨盤太郎では、運動不足を解消したい皆様に
2種類のパーソナルトレーニングコースをご用意しております。
女性に人気で30分でしっかり、体幹トレーニングが出来る、スタビライゼーショントレーニングコース。
女性にも男性にもトレーニングでしっかり筋肉を付けたい、筋力をアップしたい方に人気の、
マニュアルレジスタンストレーニングコース。
どちらも、短時間で効果的に身体を鍛え、運動不足解消にはもってこいのトレーニングコースです。
また、様々なスポーツでのパフォーマンスアップにもこちらのトレーニングコースがお薦めです。
陸上競技、格闘技、サッカー、競技ダンスなど様々なスポーツで活躍するアスリートが取り入れています。
これらのパーソナルトレーニングコースは1回30分3240円~始められて、
会費制じゃないから気軽に始められてコストパフォーマンスも◎!!
是非一度、お試しください!!
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁デス。
今日は朝まで雨が残って傘の忘れ物が多そうですね。
今週はまた、寒さが戻る様です。
皆様、体調管理にご注意ください!!
さて、昨日は骨盤太郎の休日を利用して、
朝5時起きで、幕張メッセまでトレーナーとして選手のサポートに行ってきました!!
チーム猿は毎週の体幹トレーニングの効果も見えて
毎年出場しているこの大会でもっともいい成績を収める事が出来ましたし、
常に上を目指していく姿勢が印象的でした。
結果的に順位的には総合12位でファイナル進出とはいかなかったもの、
身体の動きは見違えるほど良くなっていたし、結果がついてくるのも近いと感じました。
今週末の大会でまずはさらに磨きをかけてもらえたらと思います!!
最近、ますます競技ダンス通の店長がお送りしました!!
こんにちわ。骨盤太郎の成瀬です。
先週の土曜日は私が通っている鍼灸学校の文化祭でした。
高校生以来の文化祭。結構盛り上がりました!
私のクラスは「ヨガ&ライザップ筋トレワークショップ」を出店。
同じクラスメイトに現役、ヨガインストラクターと今話題のライザップインストラクターがおりまして30分間教室を開始。
以外と大盛況で、お客さん終わった後も2人のインストラクターに質問攻めでした。
みんなの質問はさまざまでしたが、「姿勢を良くしたい」方が多かったです。
私も初めて「ライザップ筋トレ」をトライしましたが日頃の運動不足で丸二日は筋肉痛。。。
ですが骨盤が整ってくれたみたいで座った時に坐骨が両方ともしっかりと当たっているのが感じられて背筋もピンっ!と伸びました。
自分で体験して骨盤の大切さを実感。。
座っているときは「骨盤で座る」と言われています。
イメージは横から少し前方に傾いている骨盤がベスト。
おしりをべったりくっつけるのでなく、座る時いにあたる坐骨が重心になり右、左でバランスを保てるのが「骨盤で座る」ことです。
上半身の重さは骨盤で支えられ、腰痛、猫背にもなりません。もちろん姿勢もきれいになります。
この姿勢を保っていけばヒップアップ、おなかぽっこり、下半身痩せもできちゃいます。
でも「骨盤で座る」こと、自分で意識して継続することは難しいこと。意識してそして無意識にできるようになるのが継続の決め手。
まずは骨盤の左右のバランスを整えることが大切です。
ライザップなどで整えることもできますがかえって下半身や臀部回りの筋肉を傷める場合も。
骨盤で座ることばかり意識して肩や背中に余計な筋肉を使ってしまい逆に疲れてしまうことも。
骨盤太郎はこのようなことが起きないように、事前に体をサポートしていきます。
みなさんが気持ちよく、楽しく、キレイな姿勢を目指すお手伝いを骨盤回りを中心にケアしていきます!
こんにちは!
本日は”焼肉の日”だそうです。
そういえば、焼肉日和ですね!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
”膝の痛み”というと、最近では、ランニングのブームにより、
ランナーの皆さんがかなり多く苦しめられていますが、
スポーツをする人にとって、
膝の痛みを経験する人は少なくありません。
バスケットボールやダンスなどでも膝を痛める選手はかなりの確率です。
こういった膝の痛みは、ランナーがなれば、”ランナー膝”
バスケットボール選手がなれば”ジャンパー膝”
ダンサーがなれば、”ダンサー膝”と言われ、
それぞれが別物のように聞こえますが、
実は全て原因は一緒で、正式には”腸脛靭帯炎”と言われる
スポーツ障害の一つです。
主な原因は疲労状態にある腸脛靭帯を膝の曲げ伸ばしによって、
大腿骨とこすれることによる炎症が原因です。
疲労状態からの適切なケアを行わないと、
身体はケガなどをしやすなります。
その典型が同じ動作を長時間続けるランニングでは、症状が出やすいため、
初心者から中級のランナーに多くランナー膝が見られます。
また、だんさーの場合、初心者ベテラン関係なく、
膝の曲げ伸ばしとひねりが加わる事によって、
競技を長く続けている方でも症状が出やすい状態にあり、
疲労した時に膝の痛みが出やすくなります。
これらの膝の痛みは、予防できるものですので、
セルフケアをきちんとする事をお奨めしますが、
一度、膝に痛みが出てしまったら、どうにもこうにもセルフケアでは、たちゆきいかなくなってしまいます。
そんな時には、ランニングやダンスに詳しい先生のいるところで
整体などを受ける事をお奨めします。
【スポーツ整体】と言っている所でも、
専門性や得手不得手はあります。
その競技に詳しい先生がいる事がスポーツ整体に限らず、整体などでも重要です。
ダンサーの皆さん、その膝の痛みにさよならするなら、骨盤太郎の整体がお勧めですよ!
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
今朝は土砂降りの雨が降って、
あまりの雨音に目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまいました。
今は晴れているけど、空気にしめりっけがあるから今日は雨に注意ですね。。
さて、今日はダンサーの皆さんに向けた体のケアのお話しです。
ダンサーの皆さんの多くは絶妙なバランスで体のコントロールをしているため、
自分になじんだそのバランスが崩れるのを恐れて、
身体をケアしないで競技に臨んでいるなんて方も少なくありません。
しかし、話を聞くと「膝が痛い」「背中が痛い」「腰が痛い」「肩、首あたりが痛む」など
身体に痛みを伴う症状を持っている方。
そして、「首が回らない」「肩が回らない」「股関節が回らない」など
体の機能が低下しているダンサーの方など、実は悩みはたくさん抱えているんですね。。
そんな、身体の悩みを抱えながら、競技に参加したり、練習を続けたりしていると
身体がどうなっていくかご存知ですか??
はい、答えは廃人です。
大げさな話ではないですよ!!
ボクサーならパンチドランカーになってしまうのと同じ道筋をたどっているといってもいいかもしれませんね。。
自分もたくさんのダンサーの身体を診てきましたが、
ベテランの皆さんほど体の進行具合が深刻な事が多いです。
また、若いのにこの身体で大丈夫???と言った具合に、年齢以上のストレスを身体に受けている状態など
体のケアをしていないダンサーの多くは、ポンコツです。
そこで、ダンサーの皆さんにはもっと身体のケアをしてもらいたいと思っています。
特に最近はやりのマラソンなんかでよく聞く【ランナー膝】という傷害がありますが、
実は【ダンサー膝】というものもあります。なんと、この二つの傷害は原因が同じで症状も同じ。
呼び名が違うだけなのです。正式名称の【腸脛靭帯炎】と言ってしまえば、二つが同じものだとすぐにわかりますよね!!
体のバランスを特に重視するダンス競技において身体のどこかに痛みがあることや、
どこかの関節の可動域が制限されているなどいう事は、もっともあってはならない事なのです。
慣れた体のバランスを重視する気持ちも分からなくないですが、
自分の意思と体の声をしっかり聞き分けて、
体のケアもしてあげましょう!
今までの身体とは比べ物にならないくらいのハイパフォーマンスを引き出せること間違いないですよ!!!