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こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
整体というと、肩こりや腰痛、骨盤矯正などのイメージがあると思います。
体全体のバランスだけでなく、美肌とも関係があります。
骨盤と背骨が歪むと体内のさまざまなバランスが崩れ、
皮膚細胞を生み出す新陳代謝が低下します。
またリンパや血液の流れがとどこおることで、冷えやむくみ、
肌のくすみなどが起こりやすくなります。
骨盤だけを矯正してもあまり意味はなく、骨盤の他に、
背骨や肩、腕、脚なども同時に調整して、身体のバランスを取る事によって、
骨盤の歪みを治すことができます。
肌も歪みが原因でトラブルになりがちです。
美容液をつけるのも大事ですが、整体で根本的な改善をしましょう!
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
本日は曇りで気温はそこそこですが、
もう、花粉の飛散が始まっているんですね。。
マスクが手放せません。
さて、今日はスポーツと姿勢についてお話しさせて頂きます。
スポーツというものは、競技によってさまざまな特性があり、
競技に特化した【姿勢】というものが存在します。
簡単に話すと、競技に合わせて身体が歪むと言う事です。
この結果、その競技になじんだ姿勢になると、今までの常識では良い事とされてきました。
しかし、身体が歪んで本当にいいのでしょうか??
スポーツで体を壊す選手の殆どが実は【姿勢】が原因だと言う事が分かってきたのは、
実は最近の事です。
特に、日本ではいまだに、スポーツ選手の姿勢に関しては、先進国のスポーツの中では、
最下位を独走中なほど、姿勢とスポーツの認識が無いに等しいです。。
アメリカやカナダでは、骨盤太郎でも使用している姿勢分析システムを利用して、
病院などの医療機関でのリハビリや、故障者リストに入ったメジャーリーガーなどの
復帰に向けたコンディショニングメニューなどにも幅広く【姿勢】を意識した
運動メニューが行われています。
日本でも多くのスポーツ選手が姿勢について意識できるようになると、
国際大会などでの活躍のシーンも増えるのではないでしょうか??
昨今、日本では健康志向が高まり、ランニング人口がものすごく増えました。
ランニングをされているほとんどの方は一般の市民ランナーの皆さんですが、
姿勢などを意識しないままランニングをされている方も多く、
体をあちこち傷めがちです。
姿勢を意識して、ランニングを楽しむためにも姿勢について、理解を深めていただけたらと思います。
姿勢改善が出来る、骨盤太郎のスポーツ整体もお勧めです!!!
こんにちは!
また寒い日が続きますね!皆様体調はいかがですか?
わたくし石原は昨日、“顎関節症”になりました!w
顎関節症とは・・・開口時に顎がカクカクなる。痛みを伴う。口が開かないなど。
原因はいろいろあるんですが、顎の関節が原因である事はもちろん、
それらのまわり(肩、首、頭)などの筋肉のバランスも影響してきます。
個人的な実例ですが、PC、デスクワークなどの疲労から、朝起きて歯を磨こうとした際に顎に激痛が走りました。笑
なかなか笑えない程度の痛みでした。
ご飯もちびちびしか食べられませんし。。。
そこで早速骨盤太郎の仙仁店長の出番ですw
こーいった時はこの仕事をしていてよかったと思いますw
治療すること数分。
顎とは全く関係のないところに原因と思われるものを発見し、矯正。
はい、口が開くようになりましたw
顎関節症は特に女性に多いとされています。
男性に比べると顔面の骨の構造上、顎のバランスに問題があります。
ですのでより慎重な骨格、筋肉の調整が必要になってきます。
もちろん骨盤から直すと良いでしょう。
顎というと歯医者さんでマウスピースなど作られている方も多いと思いますが、
併用して身体全体のバランスも整えるとより効果的です。
顎関節症でお困りの方、是非1度ご相談下さい。
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
今日も暖かい晴れの一日、気持ちが良いですね!!
乾燥しているので、インフルエンザに気を付けましょう!!
さて、今日は姿勢について少しお話します。
社会人の皆様は昨今のワークスタイルの近代化に伴い、
会社ではパソコンと向き合っている時間が長くなり、
デジタル化されることによって、アナログ時代よりも仕事の効率化は進みましたが、
仕事の量が増えることで体や心の負担は減る事がない時代です。
また、働き盛りの皆様のお子様たちは、
少しでも学力を向上させるために塾通いで、
学校以外での学習時間が大きく増えたうえに、
携帯ゲーム機などの持ち運びが容易になったおかげで、
ゲーム機さえ持っていれば友達はできますが、身体を使った遊びが少なくなり、
ゲーム機と向き合っている時間が長くなったせいで、
大人も子供もどんどん姿勢が悪くなっています。
猫背が増えて、子供うちから肩こりなどに悩まされている児童も少なくありません。
大人になればほとんどの社会人の皆さんが肩こりなどの悩みを抱え、
社会生活における幸福度がどんどん低下中です。
そこで、現代を生きる大人と子供、特に親子の関係にあるならなおさら、
大人はキレイな姿勢の見本とならなくてはならないし、
お子さんの姿勢についてもっと気を配ってあげる必要があるのではないでしょうか??
親子でご自身の姿勢を見つめなおして、
キレイな姿勢で快適に生活を楽しめるように姿勢ケアを始めてみませんか??
骨盤太郎では、【親子で姿勢分析】をお奨めしております。
こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
最近、プライベートでもO脚が気になるという方によく会います。
O脚になる原因を知っていますか?
・普段の姿勢
・歩き方、座り方、立ち方
・運動不足などによる筋力の低下
など、まだまだたくさんの原因があります。
そのままにしておくと、見た目が美しくないだけでなく、腰痛や肩こり、
猫背、全身の姿勢のゆがみまでも引き起こしてしまう可能性があります。
体の健康状態のことを考えると、治した方がいいと思います。
体のゆがみで、歩くという動作上でもどうしても影響がでてきます。
その影響により必要以上に筋肉や関節に緊張や力がかかり、
その状態が続くと 徐々に脚の形が変わってきてしまうのです。
また血流が悪くなり、冷え性やむくみの原因にもなります。
まっすぐできれいな足を目指すなら、関節や骨にゆがみがなく、
バランスよく筋肉のついた体作りをしましょう。
正しい姿勢こそが足を含め、きれいな体作りの基本になります。
骨盤太郎では、あなたの姿勢をサポートさせていただきます。
定期的な整体で美しく、健康な体作りを目指しましょう!!
こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
排便は定期的にしているのに、スッキリしない、
お腹がぽっこりでている気がする。
そんな症状をかかえてる人が増えているそうです。
【停滞腸】といって、一応排便はあるものの、
腸の機能そのものが衰えているという状態のよう。
その原因は
・朝の欠食
・過激なダイエット
・食物繊維の不足
・ストレス
など。
最近では、男性にも停滞腸が増えているという。
・暴飲暴食のよる消化管への負担
・オフィスで座りっぱなしの時間が長く、腸の動きが悪くなっていること
・夏場のクーラーでカラダが冷え、腸が不活発になること
などが原因。
停滞腸をなくす最大のポイントは
朝食!
食べ物が胃に入ると結腸が動き出す。
この胃、結腸反射は朝に最も起こりやすい。
胃腸の機能は自律神経のうちの副交感神経の担当で、
目が覚めたばかりの朝のうちは、副交感神経の働きがまだ優位になっています。
一日三度の食事刺激のうち、朝食による胃、結腸反射が起こりやすいのはこのため。
このチャンスを逃すと正常な腸の働きが、停滞してしまうわけ。
ダイエットのつもりが逆効果です。
副交感神経が優位のうちに朝食をしっかり食べ
腸内をスッキリさせ、ぽっこりお腹をなくしましょう!
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
昨日の大雪は本当にすごかったですね!
成人の日には大雪が降るのでしょうか??15年前も大雪の成人式だったのを思い出しました。。
さて、大雪が降ったり、寒い日が続く冬ですが、
この冬の内にやっておいたら春から夏にかけて大きく差が出る
【身体ケア】をご紹介したいとおもいます。
まず、みなさん、ダイエットはいつでも大きな問題ですよね!
そこで、冬の季節寒いから代謝が落ちるのでは?と思っている方が殆どだと思いますが、
実はその逆!!冬は代謝が上がりやすいのです。
これを利用して冬の間に、痩せやすい身体つくりにも挑戦できるかもしれませんね!!
では、冬の間にしておきたい【身体ケア】をいくつかご紹介しましょう!!
まず、【骨盤矯正】です。
骨盤はカラダの中でも重要な役割をもった骨です。
内臓を正しい位置に収めるためにも骨盤を正常な位置に戻しておくことをオススメします。
骨格の矯正は一度の矯正では、定着しにくいから、3ヶ月間は月に2回~4回は通っておくと
春先には骨盤も安定して内臓の位置も正常に戻り、
内臓が正常に働いてくれるようになれば、
体温や代謝が安定して、不要なものを溜め込まない体質へと近づいていきます。
それと、【姿勢改善】ですね!!
姿勢を改善して肩甲骨の位置を正常な位置に近づける事が出来れば、
肩甲骨周りに集中して集まっている褐色脂肪細胞が活性化され、
基礎代謝が上がってきます。
骨盤矯正による内臓機能の改善と相乗効果で、
身体には良い事ばかりです。
また、血液循環が良くなり、体温が上がる事によって、
冬の間の【冷え症】などにも効果的ですね!!
ぜひ、冬の間に身体ケアをしてみましょう!!!
こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
みなさん、毎日何気なくしている歯磨き。
虫歯や口臭の予防だけでなく、
生活習慣病から内臓も守っていること知ってましたか?
歯磨きを怠って歯周病になると動脈硬化が進み、
生活習慣病にかかりやすくなるのです。
30代以降の80%以上が歯周病にかかっているそうです。
歯周病菌は歯と歯肉の間から体内へ侵入を試みる。
異物が侵入しないように歯肉には免疫細胞が待機しているが
歯周病菌と免疫細胞が戦うと炎症が起こり、
歯周組織が徐々に壊れ歯周病になってしまうのです。
【歯周病のサイン】
・歯磨きでブラシに血がつく
・口が朝ネバつく
歯周病菌が体内に侵入するとさまざまな悪さを働きます。
・血管が硬くなり動脈硬化の進行に手を貸す
歯周病菌が作る炎症物質は血糖値を下げるインスリンという
ホルモンの効き目を悪くし
・糖尿病のリスクを高める
歯磨きで口を清潔に保ち、
歯周病を防いで内臓を守りましょう!!
こんにちは!
骨盤太郎の店長、仙仁です。
東京の冬は基本的に晴れベースですが、
気圧配置によって、風が強いのが特徴ですね。
冷たい北風が身に沁みます。。。
さて、【北風】といえば有名な話が【北風と太陽】ですが、
冷たい風に吹かれて背中を丸めて歩いている大人を想像すると思います。。
が、物語では無く実際には北風に吹かれて背中を丸めてしまうのは、
大人もですが、子供もです。
特に、最近のお子様は塾などで夜に出歩くことも多くなり、
寒い夜中に外を歩いたり、勉強やゲームなどで健康的な姿勢を失いつつあります。
携帯ゲームを持って塾に行かせているご家庭のお子様は、
塾で勉強中に猫背になり、寒い夜中に背中を丸めて歩き、電車でだらけた姿勢でゲーム。。
こんな生活習慣をお子様が身に着けてしまっているかもしれませんよ!!
小さいうちから悪い姿勢のクセがついてしまうと、
大人になった時に取り返しのつかないことになってしまう事も少なくありません。。
お子様の姿勢が少しでも気になったり、
お子様の生活習慣が姿勢を悪くしそうだなと感じたら、先ずは、お子様と姿勢について話し合ってみましょう!
骨盤太郎ではお子様の姿勢も写真と数字で分かる姿勢分析ができます。
お子様の姿勢を詳しく知りたい親御様、お子様と姿勢分析をしてみてはいかがですか???
毎年、姿勢分析をすれば、お子様の成長過程と姿勢の変化もよくわかります。
親子で正しい姿勢を維持する習慣作りに姿勢分析をどうぞ!!!
こんにちは。
骨盤太郎、平間です。
今年もまたノロウィルスがだんだん増加してきてるみたいですね。
1~2月にピークを迎えるので対策をしっかりしたいものです。
ノロウィルスの特徴は、
培養するのが難しく感染源を特定できないこと
乾燥すると簡単に空中に漂い、経口感染すること
牡蠣などの二枚貝は、貝の中に濃縮されていくこと
ノロウィルスが感染、増殖するのは小腸と考えられていますが、
本来、小腸には全身の60~70%のリンパ球が存在していると言われ、
この様な侵入異物を排除する能力を持っています。
さらに繊毛には腸内細菌も存在します。
リンパ球、腸内細菌の2つが常に数が揃っていて
役割をしっかり果たしてくれるようにしていれば
ノロウィルスに感染しにくくなります。
しかし、両者とも生き物で毎日変化することと、
老化と共に衰えるので、日頃からのケアが重要です。
特に、腸内細菌は年と共に善玉菌と呼ばれる乳酸菌が減り、
悪玉菌と呼ばれる大腸菌が増えることでリンパ球の働きも低下する
という関係が分かってきています。
乳酸菌を増やし、減らさない努力と免疫力を高める努力を心がけ
どんなウィルスにも感染しにくい体をつくりましょう。
手洗いうがいも毎日しっかりして、健康な体で来年を迎えましょう。